サマール島よりも美しすぎた現地の人おすすめイスラボニータリゾート
こんにちは。
トリップアドバイザーのdavavaovaoことvaovaoです。
連休にvaovaoはまたまたビーチに行ってきました!!
ついに、あの水着の新調です!
タリクッド島(Taliked Island)にあるラ・イスラボニータ・リゾート(La Isla Bonita Talikud Island Beach Resort)というビーチです。
*タリクッド島はサマール島の西にある小さい島です。
友達にこの前サマール島に行ってたということを話しているとタリカッド島のイスラレタ(Isla reta)というビーチの方がきれいだよと教えてもらいました。
サマール島の様子はこちらを参考にしてください。サマール島も十分きれいでしたよ。
davao-education.hatenablog.com
ここの島もまたサマール島と同じで、港から船で簡単に行けるようです。
*ただ、ネットで調べてもよく分からない・・・イスラレタってどこなんやって感じでした。
まあ、とりあえず行ってみようということで、出発!!
今日もジプニーで港まで行きますよ〜
ジプニーの詳しい乗り方はこちら☆
マグサイサイ(Magsaysay)というところにある港(Sta. Ana Warf)まで行きます!
どのジプニーに乗ったらいいかはこのアプリから調べてみてください。
〜タクシーの場合〜
タクシーの運転手さんに「マグサイサイの船乗り場まで」と伝えましょう。船乗り場に着くと、埠頭までタクシーで行きたければ受付で5ペソ(約12円)を払えばそのまま入れます。
ネットで船の時間を調べていると10時に出発ということだったので、vaovaoは前もって9:15くらいに到着するようにしました。
ちょっと早い朝だったので、朝食はジョリビーでテイクアウト。(※ジョリビー・・・マクドよりも大人気のファーストフード店)フィリピン人の仲間入りです。
予定通り、9:15くらいに着いたので船の出発までは早いかなと思って、港の入り口にある竹でできた待合室でジョリビーを食べました。
食べていると、受付のおばちゃんに「早よ行った方がいいで、船出るで」と教えてもらい、10時まだなってないのになぁと思いつつ、埠頭に向かいます。
きれいな青空です。快晴でよかった。
トライシクルの自転車バージョンが走っていました。運転手さん、ぬかるんだ道はつらそうですね。
もうすでにけっこう人が並んでいます。行列ですね。おばちゃんありがとう。
地元の子どもたちが海で遊んでいる!楽しそう〜
vaovaoも早く泳ぎたい〜
あの白いテントで乗船の手続きです。あともう少し。
20分くらい並ぶとようやく順番が回ってきました。この日は連休の初日ということもあって人が多ようです。
<乗船手続き>
ここに名前を書いて運賃の80ペソを払います。
行列の意味がわかりました。こんなに人が並んでいるのに、受付はこのおばちゃん1人でしかも名前を書く用紙もこの1枚。はっきり言うと、要領が悪い。まあ、フィリピンに住んでいると要領が悪いと思うことは頻繁にあります。
あの船ですね!
1時間半くらい乗りますよ〜
船が出発するまでに果物やお菓子を売りに来ます。
「マカロニ〜マカロニ〜」とおばちゃんが売りに来ました。あのマカロニなんでしょうか?笑
小腹がすいたら買うのもアリかもしれません。
船の中
目の前にカッコイイ男の子がいました。将来が楽しみですね。
1時間くらい経ったところで、船が沖合に止まりました。ここなのかなと思ってマップを見てみると、サマール島の Kaputian ビーチに着いたみたいです。
ここもきれいなビーチですね。
あともうちょっとでタリクッド島です!サマール島とタリクッド島のちょうど真ん中にいます。
左がサマール島、右がタリクッド島です。
到着すると、嵐のようにいつも通りバイクタクシーのお兄ちゃんが声をかけてきました。バイクはいやや、こわい。トライシクルがいい!と思って、トライシクルを探したけど、トライシクルは見つからない・・・バイクしかないんか・・・しゃあないか。
バイクのお兄ちゃん:「どこのビーチに行くの?」
vaovao:「どこなんやろ?笑」(そうやった、行くビーチわからんねんやった。首をひねるvaovao)
バイクのお兄ちゃん:「イスラボニータ?」
vaovao:(どこや、それ?笑まあいいか、行ってみよ)「うん!?」
vaovao:「いくらで連れて行ってくれるん?」
バイクのお兄ちゃん:「70ペソ(約160円)」
ここでvaovaoはサマール島で交渉して成功したことを思い出した!
vaovao:「50ペソ(約115円)でどう?」
バイクのお兄ちゃん:「いや、危険やねん、70、70」
vaovao:「危険ってなんやねん、わかった、わかった、70で」
危険ってなんや・・・
ということでvaovaoはバイクのお兄ちゃんに言われたまま、連れて行かれるまま、イスラボニータというビーチに行くことになりました。
初のバイクタクシー!しかも山道・・・
こわい
こわい
こわい
危険ってほんまに危険やん
なんやねん
なんでこんな道ボコボコやねん
こける、こける
いつ着くねん
こんなことを30分くらいずっとぐるぐる思っていると
ついに!!
受付
後ろにきれいなビーチが見えます!ようやくって感じですね。あのバイクの恐怖も吹っ飛びます。
ここで、入場料の70ペソ(約160円)を払います。「泊まらない?140ペソ(約320円)やけど」と誘われました。安すぎやろ!笑
どこで着替えるんやろ、と思い、聞いてみると、「あっち」とのこと。
いつも行くようなリゾートのきれいな設備はあまりないようです。
ここか笑
中に入ってみると
まあ予想通りって感じですよね笑
中はひんやりとしていて、意外と不潔なこともなかったです。
よし、着替え終わり!
まずは一枚
これこそ常夏の島ですよね!
きれい
きれい
きれい
海辺ではしゃぐvaovao
いや〜ほんまにきれい!
ぷかぷかするvaovao・・・ぷかぷか。ぷかぷか。ばおばお。
気持ちい〜
そうだ!あの飛込み台を目指そう!
泳ぐvaovao
到着!!vaovaoバンザーイ!!
ここからvaovaoはというと
ジャンプ!
ジャンプ!!
ジャンプ!!!
楽しい〜
何回も飛び込みをしたvaovaoでした。
きれい海に魅了されっぱなしのvaovaoです。
もちろん足もすきとおります。
ヒトデもいました。あれがロッジですね。
珊瑚と珊瑚がないところがくっきりわかります。
セブの海にも行きましたが、こんなにきれいな海は初めてです。
本当に来てよかったです!
満喫したばおばお〜
シャワーをしようと、シャワー室はどこかと聞いたら、また「あっち」と。
そのあっちに行ってみると、水着に着替えたあのバスルームしかない。
確かにあの中に大きいバケツの中に水があったな。
ということで、この桶で水をくんで塩水を流しました。vaovaoの家はシャワーは水なので特に抵抗はありませんでしたが、初めての人にとってはちょっと気を引き締めて水浴びはしないといけないかもしれません。
ここで、その他のこのリゾートの設備を紹介します〜
コテージ
このようなコテージは2人で1000ペソ(約2300円)からで泊まることができます。
キッチン
レストランきれいな海を見ながらの食事はいいですね〜
今日もよく遊びました!
行きのバイクのお兄ちゃんが「帰りは何時に帰るん?」と聞いてくれていたので、また迎えに来てくれるはず、ということで待っていると時間通りに来てくれました。
またあの行きの恐怖を味わうのかと思うとちょっとイヤでしたが、なんと予想していなかったことが・・・
なんとvaovaoはこのスリルが癖になりそうになりました!笑
バイクタクシーからの様子
風を切りながら自然の大地を走るのは気持ちいいですね〜
はまりそうです!
港に到着!
バイクのお兄ちゃん無事に連れて来てくれてありがとう。
しかし、
ダバオ行きの船がない。
なんで?
港にいたおっちゃんに聞いてみると、次の船は明日の朝6時半に出ると・・・
え、え、
どうしたらいいんや?!
周りを見回してみると、1組のカップルと1人のおばさんがvaovaoと同じ状況のようでした。
お〜い
ダバオ行きの船くるんか〜
と思っていると、この男性がいろいろと聞いてきてくれました。
なんと、イスラレタビーチからダバオ行きの船が出ているとのことです!
ということで
船を降りるとここで左に曲がります。
ずっと真っ直ぐ進むとイスラレタビーチに到着!
海はもちろんきれいです。
でも、イスラボニータに魅了されたvaovaoには物足りなかったです。バイクタクシーのお兄ちゃん、イスラボニータに連れて行ってくれてありがとう〜
イスラレタビーチリゾートの情報
デイユース:大人100ペソ(約230円)、宿泊:大人200ペソ(約460円)
レストラン
船きた〜!ようやく帰れる!
船の中
帰りも1時間半くらいで到着。
無事に到着〜
イスラボニータに行けて満足でした!
vaovaoの性格的に計画が中途半端な旅行はあまりしないんですが、今回はどこのビーチに行ったらいいかわからずで、あまりない経験でした。
知らない土地に飛び込んで身をまかせるのも楽しいもんですね!
イスラレタもいいけど、せっかくタリクッド島に行くなら、イスラボニータビーチに足を伸ばしてみるのもいいと思いますよ。おすすめです。
今回の記事は今までの中で一番の超大作でした。最後まで読んでくれてありがとうございます。
サラマ〜
ばおばお〜
美容室でカットしてきたよ
こんにちは。
davavaovaoことvaovaoです。
今日はちょっと髪の毛が伸びてきたので、アブリーザ・モール(Abreeza Mall)の3階にある美容室に行ってきました。
セブにいた時もサロン・デ・ローズでよく髪の毛を切っていました。安くて信頼のできるサロンです。
カット代はなんと、150ペソ(約345円)です!
安すぎる・・・
さて、カットをお願いします〜
首にトイレットペーパーみたいなものがまかれました。
日本だったらタオルですよね。笑
担当はちょっとイケメンのお兄さん☆
残念なことにこのお兄さん、ゲイでした。笑(フィリピンではよくあることです笑)
美容師さん:「どんな髪型にしますか?」
vaovao:「今と同じスタイルで短くしてください」
美容師さん:「1インチか2インチくらい?」
vaovao:「はい!」(インチって何センチやったけ?、まあいいか)
vaovaoは大阪人らしくヒョウ柄に包まれました笑
カットは後ろから前にしていくので、最後までどのくらいの長さ切られているのかよくわかりません。
ちょっと不安は募ります・・・
そんな表情をしていたのか、
お兄さんが、「1インチくらいしか切ってないよ」
と教えてくれました。
ちょっと安心。でもインチがわからない・・・(頭の中でぐるぐる)
そんなことを思っていると、完成したのかドライヤーをしてくれました。
けっこう、思っていた長さでほっとしたvaovaoでした。
1時間弱、丁寧に仕上げてくれました。
満足したvaovao
ありがとうございました〜
サラマ〜
また来ます〜
フィリピンはカット代が安いので頻繁にできていいですね!
サロン・デ・ローズの美容師さんは、カット中に音楽にのって急に歌い出すこともありますが、なかなか腕はいいですよ。
おすすめです♪
アブリーザ・モール(Abreeza Mall)
【営業時間】
9:00〜21:00
サロン・デ・ローズのホームページはこちらから☆
みんなも行ってみてね〜
ばおばお〜
フルーツ大国!!フィリピン
こんにちは。
フルーツには目がないdavavaovaoことvaovaoです。
この記事では、ついに vaovao誕生のひみつがついに明かされます!
vaovaoは毎食後にフルーツを食べないとストレスに感じるほどのフルーツ好きです。笑
そんなvaovaoにとって、フィリピンの生活は天国みたいです。
というのも、フィリピンにはvaovaoが好きなフルーツがたくさんあります。
〜vaovao誕生のひみつ〜
*vaovaoの顔がマンゴスチンなのは、vaovaoが一番好きなフルーツがマンゴスチンだからです!
紹介していきます〜
1kgでだいたい40ペソ(約90円)
日本ではあまり見かけないですよね。
見た目は、黒っぽい紫っぽい色をしています。
食べ方はというと、緑色のへたをとって、そこから半分に割るように指を入れます。
そしたら、真っ白な実が現れます。初めて見るとちょっとびっくりするかもしれません。脳みそみたい・・・と。笑
甘酸っぱくて、ブドウのような味です。
vaovaoは1kg買ったら、1日で食べてしまうこともしばしば笑
おいしいですよ〜
1kg(4つくらい)でだいたい80ペソ(約185円)
なんと言っても有名なマンゴーはやはり甘くておいしいです。
価格も日本に比べるとめっちゃ安い!!
甘いマンゴーかを見分けるためには、マンゴーのおへそ(へた?)のところをにおってみてください。甘いにおいがしたらおいしいマンゴーです。
1房でだいたい20ペソ(約45円)
日本で流通している有名なデルモンテはご存知の通り、フィリピン産です!実は、バナナにはたくさん種類があります。
vaovaoがよく食べるバナナは日本でよく見かけるバナナよりもう少し小さくて丸っこいです。もう日本のバナナは食べられなくなるんじゃないかと思うくらいとっても甘いです。
このバナナはそのままではあまり甘くありません。バナナキューやトロンというお菓子やゆでバナナにしてに食べられるバナナです。
1kgでだいたい50ペソ(約115円)
果物の王様と呼ばれるドリアン。また、ダバオの代表的なフルーツです。ダバオの空港にでかいドリアンがあります!笑
ドリアンといえば、臭いですよね。確かに臭いです。目をつぶっていても、ドリアンを道端で売っていればわかります笑
味は、人それぞれ好みはあると思いますが、vaovaoは好きです。
道端で買うと、ドリアンを割り、ひもで縛って渡してくれます。(トゲトゲすぎるので袋に入れたら袋はすぐに破けます。また、ドリアンのトゲトゲはとても硬いので凶器になると思います。笑)
1kgでだいたい40ペソ(約90円)
赤くてトゲトゲしていますが、手で割ってみると白くてきれいな実が出てきます。中には種が入っていてます。
ライチのような味です。
1kgでだいたい40ペソ(約90円)
まさに木の実って感じですよね。
食感はライチみたいですが、味はまた違います。もっと深みのある甘さというか・・・食べてからのお楽しみです笑
1kg(3つ)でだいたい50ペソ(約115円)
皮の厚いピンクグレープフルーツです。みずみずしいですが、味はピンクグレープフルーツのちょっと薄めかな、といった感じです。
1kg(1つ)でだいたい50ペソ(約115円)
見た目は硬そうですが、簡単に手でむくことができます!
ドリアンとはまたちがう濃いけど、あっさりした味でおいしいです。
値段は覚えていません・・・
オレンジのような見た目ですが、中を見てみると、真っ白な実が出てきます。
この中には大きな種が入っていて、ほとんど食べるところはありません。笑
甘酸っぱい味です。
*ダバオ価格です。セブはもう少し高いです。
たくさんフルーツを買って幸せなvaovao
ランソニス、マンゴー、マンゴスチン、マーランを1kgずつ買って大満足♪
この他にも、たくさんの種類のフルーツがフィリピンにはあります。
みんなもフィリピンに来たときは、いろんなフルーツを食べてみてね♪
きっと、大好きになりますよ〜
ばおばお〜
MKDでの授業〜2日目〜
こんにちは。
davavaovaoことvaovaoです。
昨日は、土曜というのに、大学の授業がありました。しかも、8時から。
vaovaoの家はMKDまで余裕をみると30分くらいかかります。7:15くらいに家を出ようと、6:30に目覚ましを合わせました。
まあ、案の定6:30には起きられず、結局起きたのは7時前。
それから、朝食をとって、身支度を整えると、7:30。
やばいやばいとあわてるvaovao・・・
急がないと・・・
いつもは運動をしようと、なるべくトライシクルには乗らずに歩いている道も、トライシクルを見つけるとすぐに乗りました。
やっぱりトライシクルに乗ると楽で早く着きます。
そして、ジプニー。
ジプニーも早く見つかり、なんと20分弱で大学まで着きました。
朝だったので、道路がすいていてよかったです。
ほっとしたvaovao
さて、授業の教室に行くと、先生が一人。学生はいない。
この前受けた授業みたいに、一対一の授業になるのかと思って先生と話していると、遅れて2人の学生が入ってきました。
先生は特に注意することはなく、むしろvaovaoに先生が「この学生は家が遠いんだよ」と説明してくれました。vaovaoの経験だと、家が遠かろうと、授業に遅れることは基本的に良くないことでした。ちょっとしたカルチャーショックですね。
2人の学生は、1人が女の子、もう1人が男の子(MKDでは珍しいストレートの男の子です笑)です。2人とも日本語が上手です。特に、女の子は日本人とフィリピン人のハーフで、普通に日本語が話せます。先生がvaovaoに質問してvaovaoがちょっとわからないときとか日本語で教えてくれたりもしました。心強いです。頼り切ってしまてはダメですが・・・
ちょっとした助けもあり、先生が話している内容はある程度理解できました。たまに、先生が無意識でタガログ語を話した時はよくわからなかったですが。笑
とりあえず、和やかな授業になりそうでよかったです。
しかし、
なぜかよくわからないですが、急に先生が「来週からは、7時から授業を始めましょう。」と・・・
vaovao含め学生は目が点になりました・・・
女の子が、先生にそれなら、平日の午後からにしたらどうか、と提案し交渉してくれましたが、ダメなようで・・・
来週からの授業は7時スタートになりました笑
起きれるか心配・・・
5:30に起きないと・・・
そんなこんなですが、授業が楽しみです。
また大学の授業の様子はレポートします〜
ばおばお〜
年末年始どこで過ごそうかな〜
こんにちは。
davavaovaoことvaovaoです。
今日はvaovao一日中家に閉じこもってます。珍しい・・・
というのも、一つ終わらさないといけない論文があるからです。まぁ、なんとかなるでしょ〜
それと、年末年始どこで過ごそうか、いろいろと探しているからです。(メインはこっちかも笑)
パラワンきれいなあ〜
フィリピンはクリスマス休暇というものが大概の学校であって、vaovaoは12/22から1/2までお休みです。
とりあえずの決定事項としては、ビーチに行くこと!
サマール島に行ってから、フィリピンのビーチに夢中なvaovaoです。
水着も買ったしね。(その様子はこちら)
23日はセブの語学学校のクリスマスパーティーに行きたいな、と考えているので、きっと年末年始はセブから行けるビーチになりそうです。
候補としては、
・カモテス
・パラワン
ですね。
どっちも、めっちゃきれいって有名な島です。パラワンは特に語学学校で勉強を始めた1週目に先生から教えてもらってからずっと行ってみたいと思っているところです。
カモテスは、セブから船が出ているので、気軽にいけます。ビーチがすごききれい!
パラワンはセブから飛行機なのでちょっと遠いですが、ビーチがきれいなことは当然で、世界遺産になっているところもあって洞窟もあります!きれいな海でボートを漕ぎながら洞窟に入れるとか夢のようです★
いろいろと調べていると、やっぱりどっちも行きたいですね。
vaovaoのクリスマス休暇は、すべてビーチで過ごすことになりそうです・・・
(ビーチにはまりすぎ笑)
楽しみですね〜
ワクワクしてきたvaovaoでした♪
るんるん♪
ばおばお〜
MKDでの授業〜初日〜
こんにちは。
davavaovaoことvaovaoです。
今日は大学の授業の初日でした。とうとうこの日が来たかという気持ちです。
大学の目の前にはマクドがあります
まず、vaovaoがどうしてダバオにいるのか簡単に説明します。
マンゴスチンが好きだからという理由だけではありません。笑
vaovaoは今、大学院生で、1年間休学して、ダバオに来ています。専門は、特別支援教育(Special Education)で、ダバオにおいてインクルーシブ教育がどのように社会に影響を与えているのか、ということを中心に研究しています。
今日の授業は、障害のある子どもへのアセスメントの方法を扱った授業です。日本でも同じような授業は受講していましたが、英語での授業なので、どのくらい理解できるのか不安がありました。とりあえず、録音をしっかりしてわからないところは後から聞き返そうと、レコーダーの充電をしっかりとして臨みました。
授業が始まる少し前に教室に行きました。しかし、学生も先生もいません。先生のアシスタントの方に先生がどこにいるのか聞き、そこに向かいました。しかし、見つかりません。MKDはそんなに大きくはない大学なので、探していると、図書館にいました。
なんで図書館にいるのか聞くと、受講生を待っているとのことでした。日本の大学では、理解しにくい状況ですが、学生が一人も受講しない授業があります。これは、先生の授業が不人気だということではなく、MKD自体学生数が多くなく、その専門を専攻している学生が少ないからです。
vaovaoの他に学生が来るのかどうかわからない状況で、先生と二人、図書館で待っていました。その間、先生はvaovaoにご自身のことについていろんなことについていろいろ教えてくれ、vaovaoも研究内容を説明しました。集団の授業に一抹の不安を抱いていたvaovaoだったので、ほっとしました。
〜先生の情報〜
・先生は3年間、奨学金を得て日本に留学をしていた。(大阪外大、東京芸大)
・日本のいろんなところを旅行した。
・学士は心理学。修士は教育学(日本で取得)。博士は特別支援教育。
・東京芸大ではインクルーシブ教育で有名な先生が指導教員だった。
・MKD以外、南フィリピン大学、アテネオ・デ・ダバオ大学などでも教えている。
その他にもいろいろと。
正直、MKDで学ぶ内容にそんなに期待はしていなかったvaovaoでした。というのも、ダバオにいる大きな目的は小学校を回って調査をすることだからです。大学では、資料を得ることができればいいという程度に考えていました。
ですが、今日お話をした先生がvaovaoが想像していたよりもインクルーシブ教育について専門にされているということで、うれしくなりました。いい滑り出しです。
vaovaoはMKDで授業をこの先生以外にもう一つとっています。次は土曜日。初回の授業というのは、日本でもそうですが、少しのドキドキとワクワクします。
まだ始まったばかりで、どうなるかはわかりません。ですが、できるだけ今日みたいにブログに書き留めていこうと思います。
ばおばお〜
フィリピンの乗り物
こんにちは
davavaovaoことvaovaoです。
今回は、フィリピンの乗り物について紹介します!
【運賃】初乗り8ペソ(約18ペソ)。5km以上になると10ペソ(約23円)〜
vaovaoのブログではもうおなじみになりましたジプニーです。
フィリピン全土で見られ、乗合タクシーのようなもので、地元の人の主要な交通手段です。15人前後が乗れます。
ジプニーの乗り方やルートについては詳しくはこちらを参考にしてください。
【運賃】7ペソ(約16円)
バイクの横にサイドカーが付いていて、トライシクルによっては最大で7人乗ることができます。乗り心地は、わりと安定していて見た目よりはいいです。笑
行動範囲は、主要な道路から自宅までの細い道がほとんど。
また、観光地には多くのトライシクルの客引きがいます。観光地での運賃は運転手と交渉次第です。
【運賃】運転手と交渉次第のところがあるから、はっきりとは分からないです。はっきりと言えることは、ジプニーとタクシーの間くらいです。(幅が広すぎる笑)
日本ではあまり考えにくいですが、フィリピンではバイクタクシーが存在すます。乗り方は日本のタクシーと同じで、行き先を伝えて、降りる時にお金を渡します。
一般的に、運転手と2人乗りをします。
vaovaoは最大5人乗りを見たことがあります。5人乗りと聞いたらとてもアドベンチャーだと思いますが、乗客の様子はいたって普通で、意外にもそのバイクは安定して走行しています。しかも、バイクは大型でもなく、日本でもよく見かける普通二輪です。ヘルメットは誰もつけいていません。笑
トライシクル同様、観光地でも見かけます。
〜ここでvaovaoのバイク体験談〜
vaovaoはタリカッド島(Talikud Island)に行ったときに3人乗りをしたことがあります。vaovaoはバイク(普通二輪)の免許を持っていて乗り物には慣れている方ですが、ヘルメットなしの3人乗り、まして山道は、正直、こわかったです。(しかも、これがフィリピンで初めて乗ったバイク。)
タリカッド島(Talikud Island)自然がいっぱいの島で、道路は舗装されておらず、昨夜の雨でぬかるんでいる地面は無情にまでもその恐怖をあおるものとなっていました。坂道もあり、ジェットコースターとは比にならないくらいのスリルをとても感じました。(バランスを崩せば、死なないまでも骨折や大きな怪我にはなりそうです。)
実は、転倒することはなく無事に着いたこともあって、あの感覚は、ちょっと癖になりそうです。笑
【運賃】初乗りは40ペソ(約90円)です。vaovaoの感覚だと、20分走るとでだいたい100ペソ(約230円)くらいかな。
日本に比べるとだいぶ安いですが、裕福な人を除いて、地元の人が日常的に使うということはあまりなさそうです。しかし、最近のフィリピンは、貧富の差が顕著になってきていて、セブでタクシーを拾おうとしてもどのタクシーも乗客がいて、30分くらい乗れなかったこともあります。
ダバオではタクシーにあまり乗りませんが、乗りたいときはすぐ拾える印象です。
vaovaoが感じたダバオのタクシー事情についてはこちらをご覧ください。
*運賃はダバオ価格です。
みんなもフィリピンに来た時はいろんな乗り物に乗ってみてね〜
ばおばお〜