vaovaoフィリピンの語学学校「サウスピーク」への道 パート1
こんにちは。
スチューデントのdavavaovaoことvaovaoです。
vaovaoがセブで半年間英語を学んだ「サウスピーク」という語学学校にたどり着くまで、どのような過程を踏んだのか紹介します。
【どうして留学しようと思ったの?】
・他の人より学生生活長いし、せっかくやから英語をしゃべれたらかっこいい
・研究をする上で英語が必要
・日本から離れてみたい
・フィリピンの特別支援教育の現状について知りたい
【どうしてフィリピンで英語を学ぼうと思ったの?】
・費用がアメリアかとかと比べても1/2〜1/3くらいで留学できる
・フィリピンは個別レッスンが基本なので、英語初心者のvaovaoにはちょうどいいと思った
・ダバオに行くことは決まっていたので、フィリピンの生活に慣れておきたい
・オンライン英会話レアジョブをしていて、フィリピン人の英語や人柄が少しわかっていたから、フィリピン人講師には抵抗がなかった
このような思考の中でvaovaoは、学生生活の中でいつかは留学しようと大学4回生の初めくらいから目論んでいました。
なので、計画性のあるvaovaoは、その頃に、googleで「フィリピン 留学」というワードで検索し始めました。
そうすると、フィリピン留学を斡旋している会社のホームページがまず初めに目につき、そのページを見てみました。すると、毎週末、説明会が行われているということで申し込んで行ってみることにしました。
説明会に行ってみると、大学生や社会人が来ていて、その会社の社長と思われる人が、フィリピンの語学学校についての特徴や費用などについて説明していました。ここで、vaovaoは不信感をこの社長さんに持ちました。なぜかというと、話し方がとてもうさんくさかったからです。笑それに、実際、フィリピンの語学学校でどのような学習環境があるのか、よくわからなかったからです。
なので、vaovaoはエージェントはあんまり使いたくないな、と思っていました。
あんまり詳しく調べずに月日が流れ、大学院生活へ・・・
大学院のゼミの先輩もフィリピン留学を経験されているということで、話を聞いてみることに。
すると、「サウスピーク」という語学学校に行っていたということでした。
「サウスピーク」?
前に行った説明会の資料の中にはなかった学校名です。
ま、とりあえず、またgoogleで「サウスピーク」を検索してみました。
サウスピークのホームページ。ここにマウスを当てるとブルブルします。笑
すると、ホームページには卒業生の体験談がたくさん載っていました。なんと、TOEICの点数が数ヶ月で200点、300点も上がったという人がたくさんいました。正直、そんな簡単に点数が上がるのか、と半信半疑でした。疑いも持ちつつ、TOEICには関心がなかったvaovaoですが、ちょっと興味を持ちました。
(TOEICのテスト対策について興味のある方は、こちらを参考にしてみてください。全てのパートについてとても詳しく書かれています。なんだかサウスピークにはとても優秀なゴリラみたいなインターンの方がいるみたいですね。ゴリラも英語がしゃべれるみたいです。うほうほ。
TOEICパート7(part 7)の特徴と対策勉強法 | フィリピン語学学校|フィリピン留学、セブ島留学ならサウスピーク)
またまた、サウスピークでも説明会がある、ということで申し込んで行ってみることにしました。
説明会では、サウスピークの社長が話をしていました。まず、エージェントの説明会のようなうさんくささはなく、ちょっと安心しました。説明会の内容はというと、こちらのようなことも含まれていて、サウスピークの学習方針もわかりました。ただ、月々15万円くらい払うことになる学校なので慎重になりました。
ひとまず、考えよう・・・
時々、サウスピークのホームページを見ては、うぅーと悩んでいました。
そんな時、サウスピークの新宿オフィスで、フィリピン人講師が発音矯正の無料体験レッスンをしてくれる、というのを見つけました。「無料」という言葉にちょっと引っかかりを持ったvaovaoです。無料ほど怖いものはない、ひどく勧誘されるのではないか・・・
ちょっとおそれつつ、その頃にちょうど東京に行く用事があったので、行ってみてもいいかな、ということで申し込んでみました。
新宿という慣れない土地で、オフィスを見つけるのはちょっと苦労しましたが、無事にたどりつきました。
オフィスに着いたらまずは、スタッフの方がサウスピークのパンフレットを渡してくれ、ちょっと説明をしてくれました。また、vaovaoは大学生活の4年間、ほぼ英語に触れてこなかったので、「何も英語についてわからない状態なんですが、ある程度、英語ができるよになりたいんです!」という率直な疑問をぶつけてみました。
すると、カリキュラムは、中学生用の文法教材からあり、個人のレベルに合ったものを用意してくれるということでした。
説明を聞いていると、発音矯正のレッスンの順番が回ってきました。
レッスンは25分間行われ、英文をまずvaovaoが読みます。そしてフィリピン人講師が、発音を間違っていた英単語をピックアップしてくれ、そのあと発音の仕方を教えてくれるというものでした。vaovaoの発音は、ほぼ間違っていたのだと思います。こんなにも違うのか、とちょっと嫌にもなりました。笑ですが、フィリピン人講師の発音の教え方は口の中と舌の動きを絵に描いてくれてわかりやすいものでした。
当初心配していた、しつこい勧誘はなく、レッスンにも満足して帰ったvaovaoでした。
こうして、vaovaoはサウスピークのイメージがある程度つかめるようになっていきました。
この頃には、大学院を1年やったら、1年間休学してフィリピンに行こうと決断していました。
そして、サウスピークに申し込みました!
なんと、申し込みをするときに自分のTOEICの点数を書き込むところがありました。しかし、vaovaoはTOEICを受けたことがありませんでした。なので、初めてTOEICを受けてみることにしました。問題集もろくにせずに・・・案の定、 TOEICの試験は意味がよくわからず、時間だけがただ過ぎていきました。まあ、結果も案の定って感じでした。笑
申し込んで、留学費を払うと、カリキュラムがサウスピークから送られてきました。まず初めに思ったことは、カリキュラム見にくい・・・笑これを解読できなければサウスピークにはいけないということか笑
次に、こんなに教材を買うのか!と思いました。
これ、全部やったら、しゃべれるようになるのかな〜とふんわり思っていました。(希望的観測です。vaovaoは自分が英語を話せるようになるイメージは全くありませんでした。)
*この教材をセブに持っていくのは一苦労です。
カリキュラムには、留学に行く前に終わらしておいた方がいい教材が書かれていました。留学が始まる前から英語学習を始められるのはいいですね。(しかし、vaovaoは時間がなく、ほとんど手つかずのまま留学に臨みました。奨学金や研究のことで忙しかった・・・言い訳です。ごめんなさい。笑)
ということで、セブに出発!!
次回は、サウスピークでどうやって英語が身についたか紹介します。
ちなみに、vaovaoは一人でダバオで生活できるだけの英語はしゃべれるようになりました。
ばおばお〜
フィリピンのローカルレストラン
こんにちは。
グルメリポーターのdavavaovaoことvaovaoです。
vaovaoが普段食べているダバオの食事を紹介します。
1食40ペソ(約92円)以下のvaovaoの食事が明らかになります!
vaovaoは地元の人が通う、トロトロやカランデリア(以下、トロトロ)と呼ばれるローカルレストランで食事をしています。
vaovaoお気に入りの3軒を紹介しますよ〜
朝食によくいくトロトロ
<特徴>
ここはスープがおいしく、スープを飲みたくなったらここに来ます。魚やチキンのスープが日替わりであります。見た目よりも、すごくあっさりしていて、朝にピッタリです。
ここのトロトロは朝(〜10:30くらいまで)に閉まります。
客層としては、仕事に行く前のOLさんや近所のおじさんです。たまに話しかけられます。vaovaoは顔見知りの人もできてきました。地元の人と話しながら食べるご飯はおいしいです。
魚のスープ。生姜のアクセントがいいですね。スープと1ライスで33ペソ(約76円)チキンのスープ。スープと1ライスで33ペソ(約76円)
もうちょっとスープが飲みたいな、という時は、プラス5ペソ(約12円)でおかわりができます。
スープの他にもいろいろありますよ〜
スパイシーチキンと1ライスで35ペソ(約80円)
ビーフンと1ライスで33ペソ(約76円)
左:ジャガイモとニンジン、豚肉を甘辛く炒めたもの。右:肝の煮込み(vaovaoがこれ何?とお店のおばちゃんに聞くと、味見させてくれました。肝をペースト状にしたもので、肝好きには試してほしい一品です。)
ジャガイモとニンジン、豚肉の炒め物と1ライスで33ペソ(約76円)
*ライスはどこのトロトロでもだいたい1ライス10ペソ(約23円)です。
コスパ最高のトロトロ
ここのトロトロはなんと言っても、安くて量が多い!!しかも、品数が豊富です。
ホルモンを煮込んだ料理が多いです。
ここには夕食によく行きます。客層としては、バイクタクシーのお兄ちゃんや、トライシクルのおっちゃん、家族、といった様々な人が来ています。
<特徴 1>
驚くことに、双子のおばちゃんがきりもりしています。vaovaoは初めの頃、同じ人だと思っていましたが、ある日、突然vaovaoの目の前に同じ顔で同じサイズのおばちゃんが現れました。未だに、vaovaoは区別がつきません。笑 このおばちゃんたちとっても仲が良くて、いつも楽しそうにおしゃべりをしています。
<特徴 2>
コスパが最高なこのトロトロはご飯の量が多い。フィリピンのご飯の一人前の測り方は、カップに入れて測りますが、きっとここのトロトロのカップは他のトロトロの1.5倍はあると思います。vaovaoはいつもハーフライスをいつも注文します。女性だと、ハーフライスで十分だと思います。
ただ、フィリピンの人はご飯をいっぱい食べるので、若い男の人だと、2カップのライスを頼む人もいます。
また、日本食と比べて違うところは、一人当たりおかずを頼む品数がフィリピンでは少ないです。多くても2品くらいではないでしょうか。vaovaoはいつも1品です。
ここで、疑問を持った方もいるんじゃないでしょうか。
「日本と比べるとご飯は多いのに、おかずは少ない。」
「それやったら、どうやってご飯を食べるの?」
この答えは簡単。
ズバリ、味が濃い!
フィリピン料理の特徴は、脂っこい!味が濃い!野菜が少ない!という印象です。
フィリピンは暑い国なので、鮮度の面から、油で炒めて味付けを濃くするというのがあるのかもしれません。
例えば、これ。
ホルモンの煮込みとハーフライスで40ペソ(約90円)
ホルモンの煮込みとハーフライスで、野菜はありません。ホルモンは味が濃くてご飯とぴったりです。(野菜を使った料理も頼めば、栄養のバランスは取れますが、その野菜も味が濃いので、塩分取りすぎになります。だからvaovaoは1品だけを注文します。)味は、おいしいのですが、vaovaoが自分で料理をするときは、薄味でなるべく油を使わないので、ちょっと重たい感じはします。
健康志向のvaovaoはフィリピン料理に慣れるにはちょっと苦労しましたが、もやし炒めなど、野菜を使った料理もあるので、栄養のバランスを考えて食事をすることもできます。
<vaovaoのお気に入りメニュー>もやし炒め
もやし炒めとハーフライスで20ペソ(約46円)。スープは無料。安すぎる。実はもやし炒めの量もけっこうあります。この量のもやしをスーパーで買うと、30ペソ(約69円)以上はするのでお得です。でも、どうやって利益を出しているかは不明です。味はちょっと濃い目。
バーベキューのトロトロ
日本でバーベキューというと、焼肉のイメージだと思いますが、フィリピンでは、焼き鳥のようなものです。
店頭で、炭火で焼いています。炭火で焼いているにおいは遠くからでも風に乗ってしていて、おいしそうで、食欲をそそります。
魚、いろんなチキンの部位があります。
砂ずり、レバー、モモ、腸を頼みました。ライスを入れて40ペソ(約92円)。めっちゃ安いです!
炭火で焼いているので、いらない脂分は落とされていて、脂っこいという感じはありません。砂ずりはコリコリで歯ごたえがあり、レバーはタレとよく絡まって、おいしいです。ホルモンが好きな方にはオススメです。
店の中で食べるのもいいですが、食べた後は、焼肉に行った後に服ににおいがついているのと同じようなにおいがあります。このにおいが嫌であれば、お持ち帰りをすることもできます。
トロトロは、数分歩けば、何軒か目につくと思います。トロトロで食べると、自炊するよりも安く、食費が抑えることができるので助かっています。
最初はトロトロに入る勇気がいるかもしれませんが、安くてそれなりの味を提供してくれるので、踏み入れてみてもいいと思います。
最近は、トロトロに慣れてきて、フィリピン人の仲間入りをしてきた気分のvaovaoです。
それと、食べ物だけじゃなくて、現地の言葉も覚えたいな、と思ってきているvaovaoです。
フィリピンに染まってきたばおばお〜
ばおばお〜
フィリピンの生活費はいくらでしょう〜?
こんにちは。
davavaovaoことvaovaoです。
vaovaoはダバオに来て、2ヶ月くらい経ちました。
そこで、
vaovaoが1ヶ月どのくらいのお金で生活をしているのか紹介したいと思います!
(vaovaoの生活の全容を公開です!笑)
ダバオやセブで生活される方は参考にしてみてください。
*贅沢な暮らしはしていません。ですが、現地の人の生活と比べると余裕のある暮らしをしています。
<ドミトリーについて>
vaovaoはドミトリーを借りて1人で住んでいます。けっこう新しいドミトリーで清潔感があり、気持ちよく過ごしています。
掃除や洗濯はお金を払えば、ドミトリーのスタッフの方がやってくれるので楽チンです。
また、ジプニーに10分乗れば、近くの大きなモールに着くので便利な立地です。
<部屋の間取り>
・4畳半・・・当初は狭いかなと感じていましたが、今となっては快適で1人で住むには丁度いいサイズです。
・テレビ、エアコン、クローゼット、机、ベッド付き
・シャワー、トイレはユニット(*シャワーは水です。お湯が出るシャワーは一般家庭ではあまりありません。)
【ドミトリーでかかるお金】 *今月の例
家賃:6200ペソ(約14260円)
電気代:100ペソ(約230円)・・・ダバオは一年を通して夏みたいな気候ですが、今は朝晩25度を下回るくらい涼しく、エアコンを全く使っていません。
水道代:243ペソ(約560円)
ケーブルテレビ代:100ペソ(約230円)
洗濯物代:100ペソ(約230円)
掃除代:120ペソ(約275円)
その他:50ペソ(約115円)
計:6913ペソ(約15900円)
【食費】
毎食、だいたい40ペソ(約92円)でローカルの食堂で食べているので、
40ペソ×3食×30日=3600ペソ(約8280円)
【交通費】
vaovaoはタクシーはほぼ使わず、ジプニーで基本移動しています。
ジプニーは片道8ペソ(約18円)です。1か月で20日乗ったとしたら、
8ペソ×2×20日=320ペソ(約736円)
【雑費】
300ペソ(約690円)
【交際費】
バナナ代
みなさん覚えていますか?vaovaoのボーイフレンドのTOEICゴリラです。バナナが主食です。
ということで、すべてを合わせると、1ヶ月にかかるお金は・・・
11133ペソ(約25606円)+バナナ代
です。
vaovaoは約2万5千円で月々生活をしています。
自分で言うのもなんですが、あまり日本人らしい生活はしていません。特に食事。
まあ、日本でもそうですが、お金を気にしなければ、なんぼでもかかります。基本的な物価は安いですが、日本と同じようなものを食べたりタクシーに乗ったり、ということをしていると10万円弱くらいはかかるのではないでしょうか。
vaovaoは節約して、たまにのご褒美でおいしいものを食べに行くことを楽しみにしています!
現地に少し馴染んでいるvaovaoです。
vaovaoの生活が参考になるかはわかりませんが、ダバオやセブでの滞在期間が長い方は目安にしてみてください。
ばおばお〜
韓国料理屋さんに行ってきたよ〜YOGI GOGI GRILL編〜
こんにちは。
グルメレポーターのdavavaovaoことvaovaoです。
今回は韓国料理屋さんに行ってきました。なんと、320ペソ(約735円)で食べ放題!ビュッフェです!
フィリピン料理もおいしいですが、フィリピン料理は野菜不足になりがちなので、野菜をいっぱい食べに行ってきました!
場所は、日本食レストラン「呑ん気」の向かいにあります。
さっそく料理を取りましょう〜果物、キンパ、チヂミ
野菜、キムチ
盛り付け完了!
おいしそう!
いただきます。
vaovaoは野菜不足だったので、何回もお代わりしました。笑
さて、ちょっとお腹が落ち着いたところで、
サムギョプサルをいただきます!!
サンチュや薬味と一緒に食べたら美味しそうですね
お店の人が焼いてくれました!
ハロウィンの時期に行ったのでハロウィンメイクをしていました。かわいですね。
おいしそうですね〜
キムチと野菜をサンチュで巻きます。
お肉はカリカリでおいしいです。
野菜と食べるからいっぱい食べ過ぎてしまったvaovaoです。
しかし、
食べ放題の前では、底なしの胃を持つvaovaoは、しめも食べました。
しめは、ビビンバ!
自分で作ります。
完成!サムギョプサルものせました。
野菜たっぷりでコチュジャンがご飯にからんでおいしいですね。
お腹いっぱいで満足したvaovaoでした。
【場所】
【電話番号】
+63 930 184 1721
【営業時間】
11:30〜14:00、17:00〜22:00
【vaovaoの評価】
おいしさ★★★★★
雰囲気★★★★★
値段 ★★★★★(320ペソ、735円)
アクセス★★★★★(大通りから離れている)
ばおばお〜
サマール島よりも美しすぎた現地の人おすすめイスラボニータリゾート
こんにちは。
トリップアドバイザーのdavavaovaoことvaovaoです。
連休にvaovaoはまたまたビーチに行ってきました!!
ついに、あの水着の新調です!
タリクッド島(Taliked Island)にあるラ・イスラボニータ・リゾート(La Isla Bonita Talikud Island Beach Resort)というビーチです。
*タリクッド島はサマール島の西にある小さい島です。
友達にこの前サマール島に行ってたということを話しているとタリカッド島のイスラレタ(Isla reta)というビーチの方がきれいだよと教えてもらいました。
サマール島の様子はこちらを参考にしてください。サマール島も十分きれいでしたよ。
davao-education.hatenablog.com
ここの島もまたサマール島と同じで、港から船で簡単に行けるようです。
*ただ、ネットで調べてもよく分からない・・・イスラレタってどこなんやって感じでした。
まあ、とりあえず行ってみようということで、出発!!
今日もジプニーで港まで行きますよ〜
ジプニーの詳しい乗り方はこちら☆
マグサイサイ(Magsaysay)というところにある港(Sta. Ana Warf)まで行きます!
どのジプニーに乗ったらいいかはこのアプリから調べてみてください。
〜タクシーの場合〜
タクシーの運転手さんに「マグサイサイの船乗り場まで」と伝えましょう。船乗り場に着くと、埠頭までタクシーで行きたければ受付で5ペソ(約12円)を払えばそのまま入れます。
ネットで船の時間を調べていると10時に出発ということだったので、vaovaoは前もって9:15くらいに到着するようにしました。
ちょっと早い朝だったので、朝食はジョリビーでテイクアウト。(※ジョリビー・・・マクドよりも大人気のファーストフード店)フィリピン人の仲間入りです。
予定通り、9:15くらいに着いたので船の出発までは早いかなと思って、港の入り口にある竹でできた待合室でジョリビーを食べました。
食べていると、受付のおばちゃんに「早よ行った方がいいで、船出るで」と教えてもらい、10時まだなってないのになぁと思いつつ、埠頭に向かいます。
きれいな青空です。快晴でよかった。
トライシクルの自転車バージョンが走っていました。運転手さん、ぬかるんだ道はつらそうですね。
もうすでにけっこう人が並んでいます。行列ですね。おばちゃんありがとう。
地元の子どもたちが海で遊んでいる!楽しそう〜
vaovaoも早く泳ぎたい〜
あの白いテントで乗船の手続きです。あともう少し。
20分くらい並ぶとようやく順番が回ってきました。この日は連休の初日ということもあって人が多ようです。
<乗船手続き>
ここに名前を書いて運賃の80ペソを払います。
行列の意味がわかりました。こんなに人が並んでいるのに、受付はこのおばちゃん1人でしかも名前を書く用紙もこの1枚。はっきり言うと、要領が悪い。まあ、フィリピンに住んでいると要領が悪いと思うことは頻繁にあります。
あの船ですね!
1時間半くらい乗りますよ〜
船が出発するまでに果物やお菓子を売りに来ます。
「マカロニ〜マカロニ〜」とおばちゃんが売りに来ました。あのマカロニなんでしょうか?笑
小腹がすいたら買うのもアリかもしれません。
船の中
目の前にカッコイイ男の子がいました。将来が楽しみですね。
1時間くらい経ったところで、船が沖合に止まりました。ここなのかなと思ってマップを見てみると、サマール島の Kaputian ビーチに着いたみたいです。
ここもきれいなビーチですね。
あともうちょっとでタリクッド島です!サマール島とタリクッド島のちょうど真ん中にいます。
左がサマール島、右がタリクッド島です。
到着すると、嵐のようにいつも通りバイクタクシーのお兄ちゃんが声をかけてきました。バイクはいやや、こわい。トライシクルがいい!と思って、トライシクルを探したけど、トライシクルは見つからない・・・バイクしかないんか・・・しゃあないか。
バイクのお兄ちゃん:「どこのビーチに行くの?」
vaovao:「どこなんやろ?笑」(そうやった、行くビーチわからんねんやった。首をひねるvaovao)
バイクのお兄ちゃん:「イスラボニータ?」
vaovao:(どこや、それ?笑まあいいか、行ってみよ)「うん!?」
vaovao:「いくらで連れて行ってくれるん?」
バイクのお兄ちゃん:「70ペソ(約160円)」
ここでvaovaoはサマール島で交渉して成功したことを思い出した!
vaovao:「50ペソ(約115円)でどう?」
バイクのお兄ちゃん:「いや、危険やねん、70、70」
vaovao:「危険ってなんやねん、わかった、わかった、70で」
危険ってなんや・・・
ということでvaovaoはバイクのお兄ちゃんに言われたまま、連れて行かれるまま、イスラボニータというビーチに行くことになりました。
初のバイクタクシー!しかも山道・・・
こわい
こわい
こわい
危険ってほんまに危険やん
なんやねん
なんでこんな道ボコボコやねん
こける、こける
いつ着くねん
こんなことを30分くらいずっとぐるぐる思っていると
ついに!!
受付
後ろにきれいなビーチが見えます!ようやくって感じですね。あのバイクの恐怖も吹っ飛びます。
ここで、入場料の70ペソ(約160円)を払います。「泊まらない?140ペソ(約320円)やけど」と誘われました。安すぎやろ!笑
どこで着替えるんやろ、と思い、聞いてみると、「あっち」とのこと。
いつも行くようなリゾートのきれいな設備はあまりないようです。
ここか笑
中に入ってみると
まあ予想通りって感じですよね笑
中はひんやりとしていて、意外と不潔なこともなかったです。
よし、着替え終わり!
まずは一枚
これこそ常夏の島ですよね!
きれい
きれい
きれい
海辺ではしゃぐvaovao
いや〜ほんまにきれい!
ぷかぷかするvaovao・・・ぷかぷか。ぷかぷか。ばおばお。
気持ちい〜
そうだ!あの飛込み台を目指そう!
泳ぐvaovao
到着!!vaovaoバンザーイ!!
ここからvaovaoはというと
ジャンプ!
ジャンプ!!
ジャンプ!!!
楽しい〜
何回も飛び込みをしたvaovaoでした。
きれい海に魅了されっぱなしのvaovaoです。
もちろん足もすきとおります。
ヒトデもいました。あれがロッジですね。
珊瑚と珊瑚がないところがくっきりわかります。
セブの海にも行きましたが、こんなにきれいな海は初めてです。
本当に来てよかったです!
満喫したばおばお〜
シャワーをしようと、シャワー室はどこかと聞いたら、また「あっち」と。
そのあっちに行ってみると、水着に着替えたあのバスルームしかない。
確かにあの中に大きいバケツの中に水があったな。
ということで、この桶で水をくんで塩水を流しました。vaovaoの家はシャワーは水なので特に抵抗はありませんでしたが、初めての人にとってはちょっと気を引き締めて水浴びはしないといけないかもしれません。
ここで、その他のこのリゾートの設備を紹介します〜
コテージ
このようなコテージは2人で1000ペソ(約2300円)からで泊まることができます。
キッチン
レストランきれいな海を見ながらの食事はいいですね〜
今日もよく遊びました!
行きのバイクのお兄ちゃんが「帰りは何時に帰るん?」と聞いてくれていたので、また迎えに来てくれるはず、ということで待っていると時間通りに来てくれました。
またあの行きの恐怖を味わうのかと思うとちょっとイヤでしたが、なんと予想していなかったことが・・・
なんとvaovaoはこのスリルが癖になりそうになりました!笑
バイクタクシーからの様子
風を切りながら自然の大地を走るのは気持ちいいですね〜
はまりそうです!
港に到着!
バイクのお兄ちゃん無事に連れて来てくれてありがとう。
しかし、
ダバオ行きの船がない。
なんで?
港にいたおっちゃんに聞いてみると、次の船は明日の朝6時半に出ると・・・
え、え、
どうしたらいいんや?!
周りを見回してみると、1組のカップルと1人のおばさんがvaovaoと同じ状況のようでした。
お〜い
ダバオ行きの船くるんか〜
と思っていると、この男性がいろいろと聞いてきてくれました。
なんと、イスラレタビーチからダバオ行きの船が出ているとのことです!
ということで
船を降りるとここで左に曲がります。
ずっと真っ直ぐ進むとイスラレタビーチに到着!
海はもちろんきれいです。
でも、イスラボニータに魅了されたvaovaoには物足りなかったです。バイクタクシーのお兄ちゃん、イスラボニータに連れて行ってくれてありがとう〜
イスラレタビーチリゾートの情報
デイユース:大人100ペソ(約230円)、宿泊:大人200ペソ(約460円)
レストラン
船きた〜!ようやく帰れる!
船の中
帰りも1時間半くらいで到着。
無事に到着〜
イスラボニータに行けて満足でした!
vaovaoの性格的に計画が中途半端な旅行はあまりしないんですが、今回はどこのビーチに行ったらいいかわからずで、あまりない経験でした。
知らない土地に飛び込んで身をまかせるのも楽しいもんですね!
イスラレタもいいけど、せっかくタリクッド島に行くなら、イスラボニータビーチに足を伸ばしてみるのもいいと思いますよ。おすすめです。
今回の記事は今までの中で一番の超大作でした。最後まで読んでくれてありがとうございます。
サラマ〜
ばおばお〜
美容室でカットしてきたよ
こんにちは。
davavaovaoことvaovaoです。
今日はちょっと髪の毛が伸びてきたので、アブリーザ・モール(Abreeza Mall)の3階にある美容室に行ってきました。
セブにいた時もサロン・デ・ローズでよく髪の毛を切っていました。安くて信頼のできるサロンです。
カット代はなんと、150ペソ(約345円)です!
安すぎる・・・
さて、カットをお願いします〜
首にトイレットペーパーみたいなものがまかれました。
日本だったらタオルですよね。笑
担当はちょっとイケメンのお兄さん☆
残念なことにこのお兄さん、ゲイでした。笑(フィリピンではよくあることです笑)
美容師さん:「どんな髪型にしますか?」
vaovao:「今と同じスタイルで短くしてください」
美容師さん:「1インチか2インチくらい?」
vaovao:「はい!」(インチって何センチやったけ?、まあいいか)
vaovaoは大阪人らしくヒョウ柄に包まれました笑
カットは後ろから前にしていくので、最後までどのくらいの長さ切られているのかよくわかりません。
ちょっと不安は募ります・・・
そんな表情をしていたのか、
お兄さんが、「1インチくらいしか切ってないよ」
と教えてくれました。
ちょっと安心。でもインチがわからない・・・(頭の中でぐるぐる)
そんなことを思っていると、完成したのかドライヤーをしてくれました。
けっこう、思っていた長さでほっとしたvaovaoでした。
1時間弱、丁寧に仕上げてくれました。
満足したvaovao
ありがとうございました〜
サラマ〜
また来ます〜
フィリピンはカット代が安いので頻繁にできていいですね!
サロン・デ・ローズの美容師さんは、カット中に音楽にのって急に歌い出すこともありますが、なかなか腕はいいですよ。
おすすめです♪
アブリーザ・モール(Abreeza Mall)
【営業時間】
9:00〜21:00
サロン・デ・ローズのホームページはこちらから☆
みんなも行ってみてね〜
ばおばお〜
フルーツ大国!!フィリピン
こんにちは。
フルーツには目がないdavavaovaoことvaovaoです。
この記事では、ついに vaovao誕生のひみつがついに明かされます!
vaovaoは毎食後にフルーツを食べないとストレスに感じるほどのフルーツ好きです。笑
そんなvaovaoにとって、フィリピンの生活は天国みたいです。
というのも、フィリピンにはvaovaoが好きなフルーツがたくさんあります。
〜vaovao誕生のひみつ〜
*vaovaoの顔がマンゴスチンなのは、vaovaoが一番好きなフルーツがマンゴスチンだからです!
紹介していきます〜
1kgでだいたい40ペソ(約90円)
日本ではあまり見かけないですよね。
見た目は、黒っぽい紫っぽい色をしています。
食べ方はというと、緑色のへたをとって、そこから半分に割るように指を入れます。
そしたら、真っ白な実が現れます。初めて見るとちょっとびっくりするかもしれません。脳みそみたい・・・と。笑
甘酸っぱくて、ブドウのような味です。
vaovaoは1kg買ったら、1日で食べてしまうこともしばしば笑
おいしいですよ〜
1kg(4つくらい)でだいたい80ペソ(約185円)
なんと言っても有名なマンゴーはやはり甘くておいしいです。
価格も日本に比べるとめっちゃ安い!!
甘いマンゴーかを見分けるためには、マンゴーのおへそ(へた?)のところをにおってみてください。甘いにおいがしたらおいしいマンゴーです。
1房でだいたい20ペソ(約45円)
日本で流通している有名なデルモンテはご存知の通り、フィリピン産です!実は、バナナにはたくさん種類があります。
vaovaoがよく食べるバナナは日本でよく見かけるバナナよりもう少し小さくて丸っこいです。もう日本のバナナは食べられなくなるんじゃないかと思うくらいとっても甘いです。
このバナナはそのままではあまり甘くありません。バナナキューやトロンというお菓子やゆでバナナにしてに食べられるバナナです。
1kgでだいたい50ペソ(約115円)
果物の王様と呼ばれるドリアン。また、ダバオの代表的なフルーツです。ダバオの空港にでかいドリアンがあります!笑
ドリアンといえば、臭いですよね。確かに臭いです。目をつぶっていても、ドリアンを道端で売っていればわかります笑
味は、人それぞれ好みはあると思いますが、vaovaoは好きです。
道端で買うと、ドリアンを割り、ひもで縛って渡してくれます。(トゲトゲすぎるので袋に入れたら袋はすぐに破けます。また、ドリアンのトゲトゲはとても硬いので凶器になると思います。笑)
1kgでだいたい40ペソ(約90円)
赤くてトゲトゲしていますが、手で割ってみると白くてきれいな実が出てきます。中には種が入っていてます。
ライチのような味です。
1kgでだいたい40ペソ(約90円)
まさに木の実って感じですよね。
食感はライチみたいですが、味はまた違います。もっと深みのある甘さというか・・・食べてからのお楽しみです笑
1kg(3つ)でだいたい50ペソ(約115円)
皮の厚いピンクグレープフルーツです。みずみずしいですが、味はピンクグレープフルーツのちょっと薄めかな、といった感じです。
1kg(1つ)でだいたい50ペソ(約115円)
見た目は硬そうですが、簡単に手でむくことができます!
ドリアンとはまたちがう濃いけど、あっさりした味でおいしいです。
値段は覚えていません・・・
オレンジのような見た目ですが、中を見てみると、真っ白な実が出てきます。
この中には大きな種が入っていて、ほとんど食べるところはありません。笑
甘酸っぱい味です。
*ダバオ価格です。セブはもう少し高いです。
たくさんフルーツを買って幸せなvaovao
ランソニス、マンゴー、マンゴスチン、マーランを1kgずつ買って大満足♪
この他にも、たくさんの種類のフルーツがフィリピンにはあります。
みんなもフィリピンに来たときは、いろんなフルーツを食べてみてね♪
きっと、大好きになりますよ〜
ばおばお〜