サマール島よりも美しすぎた現地の人おすすめイスラボニータリゾート
こんにちは。
トリップアドバイザーのdavavaovaoことvaovaoです。
連休にvaovaoはまたまたビーチに行ってきました!!
ついに、あの水着の新調です!
タリクッド島(Taliked Island)にあるラ・イスラボニータ・リゾート(La Isla Bonita Talikud Island Beach Resort)というビーチです。
*タリクッド島はサマール島の西にある小さい島です。
友達にこの前サマール島に行ってたということを話しているとタリカッド島のイスラレタ(Isla reta)というビーチの方がきれいだよと教えてもらいました。
サマール島の様子はこちらを参考にしてください。サマール島も十分きれいでしたよ。
davao-education.hatenablog.com
ここの島もまたサマール島と同じで、港から船で簡単に行けるようです。
*ただ、ネットで調べてもよく分からない・・・イスラレタってどこなんやって感じでした。
まあ、とりあえず行ってみようということで、出発!!
今日もジプニーで港まで行きますよ〜
ジプニーの詳しい乗り方はこちら☆
マグサイサイ(Magsaysay)というところにある港(Sta. Ana Warf)まで行きます!
どのジプニーに乗ったらいいかはこのアプリから調べてみてください。
〜タクシーの場合〜
タクシーの運転手さんに「マグサイサイの船乗り場まで」と伝えましょう。船乗り場に着くと、埠頭までタクシーで行きたければ受付で5ペソ(約12円)を払えばそのまま入れます。
ネットで船の時間を調べていると10時に出発ということだったので、vaovaoは前もって9:15くらいに到着するようにしました。
ちょっと早い朝だったので、朝食はジョリビーでテイクアウト。(※ジョリビー・・・マクドよりも大人気のファーストフード店)フィリピン人の仲間入りです。
予定通り、9:15くらいに着いたので船の出発までは早いかなと思って、港の入り口にある竹でできた待合室でジョリビーを食べました。
食べていると、受付のおばちゃんに「早よ行った方がいいで、船出るで」と教えてもらい、10時まだなってないのになぁと思いつつ、埠頭に向かいます。
きれいな青空です。快晴でよかった。
トライシクルの自転車バージョンが走っていました。運転手さん、ぬかるんだ道はつらそうですね。
もうすでにけっこう人が並んでいます。行列ですね。おばちゃんありがとう。
地元の子どもたちが海で遊んでいる!楽しそう〜
vaovaoも早く泳ぎたい〜
あの白いテントで乗船の手続きです。あともう少し。
20分くらい並ぶとようやく順番が回ってきました。この日は連休の初日ということもあって人が多ようです。
<乗船手続き>
ここに名前を書いて運賃の80ペソを払います。
行列の意味がわかりました。こんなに人が並んでいるのに、受付はこのおばちゃん1人でしかも名前を書く用紙もこの1枚。はっきり言うと、要領が悪い。まあ、フィリピンに住んでいると要領が悪いと思うことは頻繁にあります。
あの船ですね!
1時間半くらい乗りますよ〜
船が出発するまでに果物やお菓子を売りに来ます。
「マカロニ〜マカロニ〜」とおばちゃんが売りに来ました。あのマカロニなんでしょうか?笑
小腹がすいたら買うのもアリかもしれません。
船の中
目の前にカッコイイ男の子がいました。将来が楽しみですね。
1時間くらい経ったところで、船が沖合に止まりました。ここなのかなと思ってマップを見てみると、サマール島の Kaputian ビーチに着いたみたいです。
ここもきれいなビーチですね。
あともうちょっとでタリクッド島です!サマール島とタリクッド島のちょうど真ん中にいます。
左がサマール島、右がタリクッド島です。
到着すると、嵐のようにいつも通りバイクタクシーのお兄ちゃんが声をかけてきました。バイクはいやや、こわい。トライシクルがいい!と思って、トライシクルを探したけど、トライシクルは見つからない・・・バイクしかないんか・・・しゃあないか。
バイクのお兄ちゃん:「どこのビーチに行くの?」
vaovao:「どこなんやろ?笑」(そうやった、行くビーチわからんねんやった。首をひねるvaovao)
バイクのお兄ちゃん:「イスラボニータ?」
vaovao:(どこや、それ?笑まあいいか、行ってみよ)「うん!?」
vaovao:「いくらで連れて行ってくれるん?」
バイクのお兄ちゃん:「70ペソ(約160円)」
ここでvaovaoはサマール島で交渉して成功したことを思い出した!
vaovao:「50ペソ(約115円)でどう?」
バイクのお兄ちゃん:「いや、危険やねん、70、70」
vaovao:「危険ってなんやねん、わかった、わかった、70で」
危険ってなんや・・・
ということでvaovaoはバイクのお兄ちゃんに言われたまま、連れて行かれるまま、イスラボニータというビーチに行くことになりました。
初のバイクタクシー!しかも山道・・・
こわい
こわい
こわい
危険ってほんまに危険やん
なんやねん
なんでこんな道ボコボコやねん
こける、こける
いつ着くねん
こんなことを30分くらいずっとぐるぐる思っていると
ついに!!
受付
後ろにきれいなビーチが見えます!ようやくって感じですね。あのバイクの恐怖も吹っ飛びます。
ここで、入場料の70ペソ(約160円)を払います。「泊まらない?140ペソ(約320円)やけど」と誘われました。安すぎやろ!笑
どこで着替えるんやろ、と思い、聞いてみると、「あっち」とのこと。
いつも行くようなリゾートのきれいな設備はあまりないようです。
ここか笑
中に入ってみると
まあ予想通りって感じですよね笑
中はひんやりとしていて、意外と不潔なこともなかったです。
よし、着替え終わり!
まずは一枚
これこそ常夏の島ですよね!
きれい
きれい
きれい
海辺ではしゃぐvaovao
いや〜ほんまにきれい!
ぷかぷかするvaovao・・・ぷかぷか。ぷかぷか。ばおばお。
気持ちい〜
そうだ!あの飛込み台を目指そう!
泳ぐvaovao
到着!!vaovaoバンザーイ!!
ここからvaovaoはというと
ジャンプ!
ジャンプ!!
ジャンプ!!!
楽しい〜
何回も飛び込みをしたvaovaoでした。
きれい海に魅了されっぱなしのvaovaoです。
もちろん足もすきとおります。
ヒトデもいました。あれがロッジですね。
珊瑚と珊瑚がないところがくっきりわかります。
セブの海にも行きましたが、こんなにきれいな海は初めてです。
本当に来てよかったです!
満喫したばおばお〜
シャワーをしようと、シャワー室はどこかと聞いたら、また「あっち」と。
そのあっちに行ってみると、水着に着替えたあのバスルームしかない。
確かにあの中に大きいバケツの中に水があったな。
ということで、この桶で水をくんで塩水を流しました。vaovaoの家はシャワーは水なので特に抵抗はありませんでしたが、初めての人にとってはちょっと気を引き締めて水浴びはしないといけないかもしれません。
ここで、その他のこのリゾートの設備を紹介します〜
コテージ
このようなコテージは2人で1000ペソ(約2300円)からで泊まることができます。
キッチン
レストランきれいな海を見ながらの食事はいいですね〜
今日もよく遊びました!
行きのバイクのお兄ちゃんが「帰りは何時に帰るん?」と聞いてくれていたので、また迎えに来てくれるはず、ということで待っていると時間通りに来てくれました。
またあの行きの恐怖を味わうのかと思うとちょっとイヤでしたが、なんと予想していなかったことが・・・
なんとvaovaoはこのスリルが癖になりそうになりました!笑
バイクタクシーからの様子
風を切りながら自然の大地を走るのは気持ちいいですね〜
はまりそうです!
港に到着!
バイクのお兄ちゃん無事に連れて来てくれてありがとう。
しかし、
ダバオ行きの船がない。
なんで?
港にいたおっちゃんに聞いてみると、次の船は明日の朝6時半に出ると・・・
え、え、
どうしたらいいんや?!
周りを見回してみると、1組のカップルと1人のおばさんがvaovaoと同じ状況のようでした。
お〜い
ダバオ行きの船くるんか〜
と思っていると、この男性がいろいろと聞いてきてくれました。
なんと、イスラレタビーチからダバオ行きの船が出ているとのことです!
ということで
船を降りるとここで左に曲がります。
ずっと真っ直ぐ進むとイスラレタビーチに到着!
海はもちろんきれいです。
でも、イスラボニータに魅了されたvaovaoには物足りなかったです。バイクタクシーのお兄ちゃん、イスラボニータに連れて行ってくれてありがとう〜
イスラレタビーチリゾートの情報
デイユース:大人100ペソ(約230円)、宿泊:大人200ペソ(約460円)
レストラン
船きた〜!ようやく帰れる!
船の中
帰りも1時間半くらいで到着。
無事に到着〜
イスラボニータに行けて満足でした!
vaovaoの性格的に計画が中途半端な旅行はあまりしないんですが、今回はどこのビーチに行ったらいいかわからずで、あまりない経験でした。
知らない土地に飛び込んで身をまかせるのも楽しいもんですね!
イスラレタもいいけど、せっかくタリクッド島に行くなら、イスラボニータビーチに足を伸ばしてみるのもいいと思いますよ。おすすめです。
今回の記事は今までの中で一番の超大作でした。最後まで読んでくれてありがとうございます。
サラマ〜
ばおばお〜