vaovaoのダバオ生活日記

                    ダバオに住む女子大生のvaovaoだよ。セブとダバオのリアルをお届けしていくよ。      *最近は日本の様子もお届けしてます。

フィリピンの乗り物

こんにちは

 

davavaovaoことvaovaoです。

 

 

今回は、フィリピンの乗り物について紹介します!

 

 

ジプニー

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【運賃】初乗り8ペソ(約18ペソ)。5km以上になると10ペソ(約23円)〜

 vaovaoのブログではもうおなじみになりましたジプニーです。

フィリピン全土で見られ、乗合タクシーのようなもので、地元の人の主要な交通手段です。15人前後が乗れます。

ジプニーの乗り方やルートについては詳しくはこちらを参考にしてください。 

 

 

トライシクル

f:id:davavaovao:20161026193247j:plain【運賃】7ペソ(約16円)

バイクの横にサイドカーが付いていて、トライシクルによっては最大で7人乗ることができます。乗り心地は、わりと安定していて見た目よりはいいです。笑

行動範囲は、主要な道路から自宅までの細い道がほとんど。

また、観光地には多くのトライシクルの客引きがいます。観光地での運賃は運転手と交渉次第です。

 

 

バイク

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【運賃】運転手と交渉次第のところがあるから、はっきりとは分からないです。はっきりと言えることは、ジプニーとタクシーの間くらいです。(幅が広すぎる笑)


日本ではあまり考えにくいですが、フィリピンではバイクタクシーが存在すます。乗り方は日本のタクシーと同じで、行き先を伝えて、降りる時にお金を渡します。

一般的に、運転手と2人乗りをします。

 

vaovaoは最大5人乗りを見たことがあります。5人乗りと聞いたらとてもアドベンチャーだと思いますが、乗客の様子はいたって普通で、意外にもそのバイクは安定して走行しています。しかも、バイクは大型でもなく、日本でもよく見かける普通二輪です。ヘルメットは誰もつけいていません。笑


トライシクル同様、観光地でも見かけます。

 

〜ここでvaovaoのバイク体験談〜

vaovaoはタリカッド島(Talikud Island)に行ったときに3人乗りをしたことがあります。vaovaoはバイク(普通二輪)の免許を持っていて乗り物には慣れている方ですが、ヘルメットなしの3人乗り、まして山道は、正直、こわかったです。(しかも、これがフィリピンで初めて乗ったバイク。)

タリカッド島(Talikud Island)自然がいっぱいの島で、道路は舗装されておらず、昨夜の雨でぬかるんでいる地面は無情にまでもその恐怖をあおるものとなっていました。坂道もあり、ジェットコースターとは比にならないくらいのスリルをとても感じました。(バランスを崩せば、死なないまでも骨折や大きな怪我にはなりそうです。)

実は、転倒することはなく無事に着いたこともあって、あの感覚は、ちょっと癖になりそうです。笑

 

 

タクシー

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【運賃】初乗りは40ペソ(約90円)です。vaovaoの感覚だと、20分走るとでだいたい100ペソ(約230円)くらいかな。

 日本に比べるとだいぶ安いですが、裕福な人を除いて、地元の人が日常的に使うということはあまりなさそうです。しかし、最近のフィリピンは、貧富の差が顕著になってきていて、セブでタクシーを拾おうとしてもどのタクシーも乗客がいて、30分くらい乗れなかったこともあります。

ダバオではタクシーにあまり乗りませんが、乗りたいときはすぐ拾える印象です。

 

vaovaoが感じたダバオのタクシー事情についてはこちらをご覧ください。

 

 

*運賃はダバオ価格です。

 

 

みんなもフィリピンに来た時はいろんな乗り物に乗ってみてね〜

 


ばおばお〜