あけましておめでとうございます☆
こんにちは
あけましておめでとうございます。
病みあがりのdavavaovaoことvaovaoです。
今年もvaovaoのことをよろしくお願いします。
みなさんは年末年始どのように過ごしていましたか?
vaovaoは遊びすぎて、3日間ほど熱で倒れていました。笑(けっこうつらかった。)
vaovaoぐったり
遊びすぎた内容はというと・・・
<2016/12/23>
Shunさんがベストインターンに選ばれたサウスピークのクリスマスパーティー
<2016/12/24〜25>
洞窟で泳いだカモテス, イタリアンレストランANZANIでのクリスマスディナー
<2016/12/26>
ジンベエザメと一緒に泳いだオスロブ, 海外で働いている方と韓国料理のディナー
<2016/12/27>
ダバオに一時帰国し、教育省のトップとの話し合い, すぐにセブに帰り、5つ星ホテルラディソンブルーに滞在
<2016/12/28〜2017/1/1>
世界で一番きれいな島と評されたパラワン(エルニドとプエルト・プリンセサ)
<2017/1/1〜2>
セブ空港の目の前のウォーターフロントホテルに滞在
この通り、遊びすぎました。まあ、熱も出ますね。笑
特に印象に残っているのは、オスロブとやっぱりパラワンです。
オスロブはジンベエザメのしっぽに触ってしまうほど近くで一緒に泳げました。
そして、パラワンは、今までに見たことがない絶景。カヤックでスモールラグーンの中を移動したのが一番の思い出です。
それが、この写真!
まさに絶景ですよね!!
それぞれの内容についてまた今度詳しく記事にしますね〜。
さて、新年ということで、今年の抱負を!
ズバリ、
「はっきり決断をする」
2016年はvaovaoにとっていろんなことがあった年でした。フィリピンを研究対象にして、1年間休学を決めた年です。その中でもたくさん決断をしてきました。しかし、どこか流されていたような、自分の意思ではない力が働いていたというか。まあ、それはそれで良かったんですが。考える間もあまりなく、物事が進んでいっていたように思います。
vaovaoにとって2017年は、一つ一つ考えて進めていく必要があるように感じています。それは、大学生、大学院生とやってきて、初めて社会に出るというスタートラインに立つからです。他の人よりも長い学生生活で(モラトリアムではありません。笑)社会に出るのが遅くなってしまっています。社会情勢を見据えて研究をしているつもりですが、いざ社会に出るとなると地面に足がつかないような、ふわふわした感覚になっています。おそらく、昨年と同様に流れに身を任せることも大切なことだと思います。しかし、きちんと考えて決断をしていきたいと考えています。
少し真面目な話になってしまいました。
こんなvaovaoですが、今年もフィリピンの魅力をお伝えしますよ〜。
よろしくお願いします!!
ばおばお〜
vaovaoフィリピンの語学学校「サウスピーク」への道 パート2
こんにちは
スチューデントのdavavaovaoことvaovaoです。
もうすぐでクリスマスですね。クリスマスは、フィリピンでは、家族でお祝いをすることが一般的なようです。みなさんはどのようなご予定でしょうか。
ちなみにvaovaoのクリスマスは、サウスピークのクリスマスパーティーに参加して、年末年始はフィリピンでも有数のきれいないろいろなビーチに行こうと思っています。充実してますね〜。楽しみです。
久々にサウスピークの先生たちに会うということで、サウスピークの学習について書きます。
前回、vaovaoがサウスピークの留学にたどり着くまで(vaovaoフィリピンの語学学校「サウスピーク」への道 パート1 - vaovaoのダバオ生活日記)を紹介したので、パート2として、今回はサウスピークでの英語学習の成果ついて書きたいと思います。
サウスピーク留学の結論から言うと、学習内容について満足しています。
以下が、vaovaoがサウスピーク留学で身につけた英語の能力です。
<発音>
・発音の仕方がわかるようになりました。発音記号を見れば、どのような舌の動き、口の動きをすればいいのかわかります。英単語を見るだけでも大概のものは発音できます。
→youtubeなどで欧米人の発音を真似をすれば、自分自身で発音を向上させることができます。
American English - AA [æ] Vowel - How to make the AA Vowel
<会話>
・ダバオで生活するにあたり英語でのコミュニケーションにおいてはあまり困る機会はないので、日常会話の英語は話すことができます。(欧米圏で通じるかはわかりません。ですが、近所に住んでいるオーストラリアの方と話した感じだと、相手の方がゆっくり話してくれてるのもあり、vaovaoの英語は通じて、意思疎通ができます。)
・研究で、地元の人にインタビューをする場面においては、あらかじめある程度言うことを決めておくとスムーズにインタビューを取ることができます。
・大学の授業で先生が言っていることはある程度理解できて、先生からの質問にも答えることができます。
→会話をする上ではそこまで困ることはありません。英語を英語で考えて会話することができています。
<リーディング>
・英文で書かれた小説を読むことは、辞書なしではできません。知らない単語が多すぎます。また、意味の取り間違えもたまにします。
・英字新聞は背景知識がある程度あれば理解することはできます。背景知識がないものだと辞書は手放せません。
→簡単な文章だと、さらっと読めますが、やはり文章の難易度によって読めるもの、読めないものがあります。
<ライティング>
・日記のような内容だと、あまり文法も間違えずに英文を書くことができます。
・メールやチャットなどでのやり取りはできます。
・論文や難しい内容を英語で書くことは難しいです。(TOEICゴリラの助けが必要です)
→書く内容によってですが、簡単なものなら書くことができます。
vaovaoの英語はこんな感じです。まあまあって感じですよね。笑
まあまあなんですが、留学する前は、英語を話せるようになりたいとは思っていましたが、実際に自分が英語でコミュニケーションを取ることができるようになるなんて想像ができませんでした。自分の実力に満足はしていませんが、まあまあ満足しているっていう感じです。
と言うのも、英語に対して苦手意識があったからです。それなりに大学受験の勉強は高校の時やっていましたが、大学に入ってからは、英語は必修だったので2回生まで取っていましたが、その勉強の内容も受動的だったので、意味のないものでした。なるべく英語に触れないような大学生活を送っていました。
こんなvaovaoがサウスピーク留学を通して、ある程度英語を使えるようになったのには理由があります。
【その1】サウスピークでは平日13時間から14時間の英語漬け。英語に集中できる環境がある。
【その2】学習アドバイザーのはるじぇーさんが作成してくれた自分の実力にあったカリキュラムがある。
【その3】TOEICゴリラとコミュニケーションを取るときは英語で話していた。
【その4】フィリピン人講師は明るい人が多いため、シャイなvaovaoでも気軽に先生と話せた。
サウスピークのホームページにも「サウスピークの魅力」について書かれていました。この内容はTOEICに特化しすぎだと思うかもしれませんが、vaovaoの経験上、TOEICの点数が700点以上が取れるようになってようやく自分の言いたいことが言えるようになるスタートラインかなと感じます。(700点取るまではめちゃくちゃな英語を話していたとよくTOEICゴリラに言われます。)
サウスピークの様子〜
この席がお気に入りのvaovao
毎日お世話になりました。
先生とランチを食べるvaovao
Yuyaさん、シャーメイン、ポーリン、Shunさん。Shunさん熱出てる。
ランチの時先生と話す様子
ペン好きのシャーメインにお前のペンはあかんって言われてるしゅんさん#サウスピーク #ランチの様子 #楽しい pic.twitter.com/1Ey6HVeOze
— vaovao (@davavaovao) 2016年12月21日
先生と談笑するvaovao
ネリー、マリア。この2人と話すと元気が出る。
学習相談をしてもらうvaovao
Daisukeさん、Kimieさん。Daisukeさんも日本人。笑
スピーチコンテストでパラワンの"under a star light sky"を堪能したいことを熱弁したvaovao
このとき話した内容がもう少しで実現するかもしれない。笑
卒業式で卒業証書をもらうvaovao
vaovaoの英語に付き合ってくれたShunさん
Shunさんはこんな記事も書いています。TOEICの長文に苦手意識がある人は読んでみてください。
最後に、少しだけセブの生活を紹介します。
知らない土地で留学をするとなると、日用品は手に入るのか、衛生面は大丈夫なのか、Wi-Fiの環境はいいのか、治安はどうなのかなど、いろいろ気になりますよね。 一つずつみていきましょう。
【日用品】
サウスピークオリジナル校の徒歩2,3分のところにまあまあ大きいスーパーがあります。そこで、お菓子やシャンプー、文房具など買えるので、基本的に生活する上で必要なものはそろいます。また、タクシーで15分くらい行ったところに大きなモールがあるので、ある程度、日本と同じようなものは買えます。また、日本食も売っています。多くを望まなければ不自由はないと思います。
【衛生面】
やはり日本は世界で一番衛生面は保障されている国なんじゃないでしょうか。きれいさはあまり期待しないほうがいいです。こんなもんか、という気持ちでいると楽ですよ。
【Wi-Fi環境】
サウスピークはダイニングでWi-Fiが使えますが、あまり強くはないので、動画をみる、というようなことは不便が出てきます。ラインくらいなら普通にできます。また、スカイプもWi-Fiの調子次第ですが、基本的にできます。(vaovaoの個人的な感想でいうと、Wi-Fiが弱いから、ポケットWi-Fiを買ったほうがいいんじゃないか、と思われる方もいらっしゃると思いますが、勉強しにきているわけですから、必要はないんじゃないでしょうか。せっかくの機会です、スマホ依存はやめましょう。どうしても仕事で・・・というのならまた別ですが。)
【治安】
治安に関しても、日本は世界でもトップレベルです。セブでは十分注意が必要で、特に盗難被害です。日本と比べ、フィリピンは賃金が低いです。例えば、フィリピンではパンが一つ12円くらいで買えるので、10分の1くらい感覚が違うと思っておいていいでしょう。1万円あれば、フィリピンでは1ヶ月は暮らせます。外出するときは複数で、最低のお金しか持ち歩かずに、ポケットにはなにも入れず、カバンはチャックがついていて小さめのものが良いでしょう。自分の身は自分で守るという意識が大切です。
まあ、こんな感じですかね。
セブは発展途上の地です。日本と同じクオリティーを求めていると自分がしんどくなります。生活環境を変えるので、ある程度、自分自身が適応する必要があります。生活面では多くを望まないことが一番です。
サウスピークで勉強していたときは本当に毎日英語で、夢の中で話している内容や独り言が英語になるくらいでした。ここまで一つのことに打ち込めるのは楽しいですよ。
本気で英語を習得したいなら、環境を自分で設定することが第一歩ではないでしょうか。
英語に興味がある人は参考にしてみてください。
ばおばお〜
奨学金について怒っている
こんにちは
イライラしているdavavaovaoことvaovaoです。
vaovaoがフィリピンに来てイライラすることは珍しい。ですが、今日はイライラ。
それは、奨学金の制度について怒っています。vaovaoは今、日本学生支援機構の第1種の奨学金を借りています。この奨学金を申請するときに「特に優れた業績による返還免除」というのがあるということを知って、後々、申請しようと考えていました。それは、「教員採用試験や専攻分野に関連した採用試験に合格」、「学位論文や研究論文の評価」ということが項目に含まれていたからです。
今年度は休学をしてフィリピンで研究活動を行なっていますが、奨学金は止めていません。トビタテのお金もいただいていますが、何かあったときに手持ちがなくなった場合のことを考えて第1種の奨学金も止めないでおこうと思ったからです。
そして、今日大学院から「特に優れた業績による返還免除」に関しての連絡がありました。以下がその内容です。
・申請期限は、2017/2/10まで。(vaovaoの帰国予定は2017/3/31)
・指導教員の印鑑の押印を含めてあなたでご用意いただきます。ご承知おきください。
それと、申請用紙が添付ファイルで送られて来ました。
え、そんなこと言われても、休学してて、採用試験は帰国してから受けようと思ってたし、論文だって、今調査している段階で帰国してからいろいろ書くつもりにしてるのに。
なんやねん・・・
この旨を大学院に伝えると、
「返還免除は、貸与終了年度となっていますので、来年度の申請はできません。ご了承ください。」
と、返答がありました。
ということは、留学をするために休学をして、その資金のために奨学金を貸与し続けていると、この申請はできないということ。
こんな理不尽なことがあるのか。
申請をして、受理をされるかはまた別の話ではありますが、挑戦させてくれたっていいのに。
なんともまあ、やるせない気持ちでいるvaovaoです。
将来業績を上げるつもりで奨学金を申し込む
↓
休学する
↓
今年度中に申請するように言われる
↓
海外にいて研究活動中である
↓
申請はできない
↓
そんなん無理やん。なんやねん。
ばおばお!!!
【追記:2016/12/21】
珍しく怒っていたvaovaoですが、あの後、大学院から連絡があり、申請できる方向になりました。
今回、行った手続きとしては、2月と3月の奨学金を休止にして、帰国をしてから再開するというものです。というのも、この申請ができる条件として、「返還免除は、貸与終了年度であること」とあるからです。
奨学金は借りているものだから返済をすることは当然ですが、学業に励むことで免除になる制度があることはありがたいです。vaovaoにとって一石二鳥でも三鳥でもなります。
対応をとってくださった大学院の担当者の方に感謝いたします。ありがとうございます。
ばおばお〜
まさかのフィリピンに不法滞在?!〜ビザの更新の方法と更新を忘れた時の対処法〜
こんにちは
不法滞在の疑惑があったdavavaovaoことvaovaoです。
結論から言うと、疑惑ではなく、不法滞在をしていました。ばおばおばお・・・
今回は、不法滞在をしてしまった時の対応策とビザの更新について合わせてお知らせします。
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そろそろビザの更新をしないとな、とある日買い物をしながらふと思っていました。
いや、待てよ。確か、ビザの更新は2ヶ月に一回だったよな・・・
前、更新したのは9月下旬。
えっと、今日は何日だったかな・・・
何日というよりも12月に入っている・・・
これは、不法滞在をしているのかも・・・脳裏に嫌な言葉が浮かびました。
買い物をさっさと切り上げて、すぐ帰宅してパスポートを見てみました。
案の定、期限は切れている。しかも、なぜか前回の更新は1ヶ月だけになっている。
うわ・・・どうしよ・・・
フィリピンで不法滞在とか、やばくない?!!捕まるんかな。
ばおばおばお・・・・・・・・
とりあえず、落ち着いて、情報収集しよ。
罰金で済むのかな。罰金いくらなんやろ。1ヶ月500ペソ?それとも、1日500ペソ?1000ペソ?いろんな情報が。
1日1000ペソやったら2万ペソ(約4万6千円)か。いたいな・・・
イミグレーションに行くのか、日本大使館に行くのか。
とりあえず、イミグレーションに行くみたい。
不幸にも、この日は金曜日の夜。イミグレーションは平日しか開いていません。
ということで月曜日まではあがいてもむだ。
さて、月曜になりました。
イミグレーションに行きましょう〜
【場所】
ビクトリアプラザモールの道路を挟んだ向かいにあります。
ビクトリア・プラザ・モール
ビクトリア・プラザ・モールの真ん前にあります。
イミグレーション。フィリピンの国旗が目印です。けっこうわかりやすいと思います。
<地図>
<住所>
JP Laurel Avenue, Bajada, Davao City, Davao del Sur, J.P. Laurel Ave, Poblacion District, Davao City, Davao del Sur
<電話番号>
(082) 228 6477
【持ち物】
・パスポート
・パスポートのコピー2枚(顔写真のページと最後にイミグレーションに行った時に貼ってもらった黄色いシールが貼っているページのそれぞれ1枚)
*最後にイミグレーションに行った時に貼ってもらった黄色いシールが貼ってあるページのコピーは更新し忘れていたので必要だったのかもしれません。確か、前回は必要ありませんでした。
・多めの現金(カードは使えないので、現金ペソを用意しておきましょう)
*ATMは向かいのビクトリア・プラザ・モールの1階にあります。
さて、中に入ってみましょう〜
入り口にいたガードマンに「ショートパンツはダメ」と言われて、入れませんでした。悲し・・・
一回、家に帰って長ズボンに履き替えて、また戻って来ました。
*ショートパンツやサンダルでは中に入れてもらえません。
気を取り直して、中に入ってみましょう〜
まずは、一番左の窓口の「EXTENTION」に行きます。いよいよ更新することを告げます。なんて言われるんやろ。なんか色々聞かれるんかな。
ここで、「ビザを更新することを忘れてたんですけど・・・(I'm sorry but I forgot to extend my viza...)」とスタッフのお兄ちゃんに言いました。
なにしなあかんねんやろ・・・ドキドキ・・・
すると、
お兄ちゃん:「え、?!ぼく、きみにメッセージ送ったよ?気づかなかった?笑」
vaovao:「(そんなの届いてない)来てないよ。」
お兄ちゃん:「来てない?!まあ、そりゃそうだ。ぼく、きみの番号知らないや。」
なんやねん。こっちは切羽詰まって話してるのに。
お兄ちゃん:「ちょっとパスポート見して?あー、おっけ。1500ペソやけどいい?」
いいもなにも、それだけでいいのか。安心。
1500ペソ(約3450円)はいたいけど、予想していたよりは少なくて良かったです。
〜ここからは、ビザの更新と同じ手続きです。〜
「EXTENTION」のところでパスポートとパスポートのコピー2枚を渡します。
コピーをし忘れた!という時は、イミグレーションを右に出て、徒歩30秒くらいのところのコピー屋さんでできます。
コピー屋さん。スタッフにコピーしたいというと、1枚2ペソ(約5円)でしてくれます。
「EXTENTION」でパスポートとパスポートのコピー2枚を渡すと、申請用紙をくれます。
記入して、また「EXTENTION」のところに持って行きます。
あとは、名前を呼ばれるのを待つだけ。
この部屋はエアコンもテレビもあるので快適です。
それと、アメリカ人らしきお腹の大きくて赤のポロシャツを着た男性が真っ赤な顔をして怒っていました。なんか聞いていると、必要な書類が足らず、ビザの更新がうまくいかないようです。
このように、この部屋の中は英語が飛び交っているので英語の練習になります。
15分くらい待っていると、名前が呼ばれました。
ここで、お金を払います。
ビザの更新代は2ヶ月で5270ペソ(約1万2120円)でした。
そして、
不法滞在にかかったお金
こちらは、1500ペソ(約3450円)でした。
合計、6770ペソ(約1万5570円)でした。
お金を払い終わると、ちょっと座って待つように言われます。
待っていると、再び名前が呼ばれ、
パスポートと証明書をもらいます。
証明書
さっきのお兄ちゃんがくれました。
vaovaoが「独身」のところにチェックを入れているのを見て、
お兄ちゃん:「きみ、独身なの?!なんで?」
と聞かれました。なんで?とか言われても、独身なんは独身なんや。と思っていると、
お兄ちゃん:「彼氏はいないの?」
口説いてきました。笑
明るいこのお兄ちゃんのおかげで、イミグレーションに行くことにビビっていましたが何にもなかったかのように、スッキリしました。
こんなやり取りの後、真っ先に、次の更新日を確認をして、今度こそは忘れない、と思い、スケジュール帳に書き込みました。
みなさんもビザの更新は忘れないでくださいね。でも、忘れた時は慌てずに、イミグレーションに行きましょう。きっと、明るいお兄ちゃんが対応してくれますよ。
ばおばお〜
フィリピンの夜市に行ってきたよ in ロハス
こんにちは
グルメリポーターのdavavaovaoことvaovaoです。
今日は、ダバオの友達と夜のマーケットがあるロハスに行ってきました。台湾でいうところの夜市です。
【場所】
マルコ・ポロホテルやダバオで有名なアテネオ大学が近くにあり、ダバオの繁華街です。(3ヶ月くらい前に、爆弾事件があったところです。今は危険な感じはありませんでした。)
いろいろなお店が並んでいます。活気があっていいですね。
vaovaoたちは友達お勧めのバーベキューのお店に入りました!ここはご飯の量が多いらしいです。
食べたい焼き鳥を一本から注文することができ、焼き鳥は炭火で焼いてくれます。
焼き上がり!!いいにおいがします!
タレは甘辛く、ご飯にちょうどいいです。
ふう、お腹いっぱい〜
でも、まだこんなにお店があるので、他に何が売っているのか見て回ることにしました。
ココナッツジュースが売っていました。常夏の島らしいですね〜
ドリアンが山積みになっていました。あいかわらずくさいですね〜笑
また串に刺さったものがありました。友達に聞いてみると、チキンの皮らしいけど、何かよくわからないなと思いましたが、vaovaoは挑戦してみることにしました。
この赤いタレにつけて食べます。
タレは赤いので辛いのかなと思いましたが、甘いケチャップのようなものでした。サクサクしていてタレとの相性も良くておいしかったです。何本でも食べれそうです。
歩いていると、バロットがありました!やっぱりフィリピンといえばバロットですよね。笑
バロットでかんぱ〜い!!!
ダバオの友達、TOEICゴリラ、vaovao(TOEICゴリラ久しぶりの登場です)
バロットのシメはいいですね。みんなでおいしくいただきました。バロットを食べると元気になりますよ〜
ロハスはダバオの食べ物を味わえる場所ですね!
ダバオに来た時は寄ってみてください。オススメですよ〜
ばおばお〜
vaovaoフィリピンの語学学校「サウスピーク」への道 パート1
こんにちは。
スチューデントのdavavaovaoことvaovaoです。
vaovaoがセブで半年間英語を学んだ「サウスピーク」という語学学校にたどり着くまで、どのような過程を踏んだのか紹介します。
【どうして留学しようと思ったの?】
・他の人より学生生活長いし、せっかくやから英語をしゃべれたらかっこいい
・研究をする上で英語が必要
・日本から離れてみたい
・フィリピンの特別支援教育の現状について知りたい
【どうしてフィリピンで英語を学ぼうと思ったの?】
・費用がアメリアかとかと比べても1/2〜1/3くらいで留学できる
・フィリピンは個別レッスンが基本なので、英語初心者のvaovaoにはちょうどいいと思った
・ダバオに行くことは決まっていたので、フィリピンの生活に慣れておきたい
・オンライン英会話レアジョブをしていて、フィリピン人の英語や人柄が少しわかっていたから、フィリピン人講師には抵抗がなかった
このような思考の中でvaovaoは、学生生活の中でいつかは留学しようと大学4回生の初めくらいから目論んでいました。
なので、計画性のあるvaovaoは、その頃に、googleで「フィリピン 留学」というワードで検索し始めました。
そうすると、フィリピン留学を斡旋している会社のホームページがまず初めに目につき、そのページを見てみました。すると、毎週末、説明会が行われているということで申し込んで行ってみることにしました。
説明会に行ってみると、大学生や社会人が来ていて、その会社の社長と思われる人が、フィリピンの語学学校についての特徴や費用などについて説明していました。ここで、vaovaoは不信感をこの社長さんに持ちました。なぜかというと、話し方がとてもうさんくさかったからです。笑それに、実際、フィリピンの語学学校でどのような学習環境があるのか、よくわからなかったからです。
なので、vaovaoはエージェントはあんまり使いたくないな、と思っていました。
あんまり詳しく調べずに月日が流れ、大学院生活へ・・・
大学院のゼミの先輩もフィリピン留学を経験されているということで、話を聞いてみることに。
すると、「サウスピーク」という語学学校に行っていたということでした。
「サウスピーク」?
前に行った説明会の資料の中にはなかった学校名です。
ま、とりあえず、またgoogleで「サウスピーク」を検索してみました。
サウスピークのホームページ。ここにマウスを当てるとブルブルします。笑
すると、ホームページには卒業生の体験談がたくさん載っていました。なんと、TOEICの点数が数ヶ月で200点、300点も上がったという人がたくさんいました。正直、そんな簡単に点数が上がるのか、と半信半疑でした。疑いも持ちつつ、TOEICには関心がなかったvaovaoですが、ちょっと興味を持ちました。
(TOEICのテスト対策について興味のある方は、こちらを参考にしてみてください。全てのパートについてとても詳しく書かれています。なんだかサウスピークにはとても優秀なゴリラみたいなインターンの方がいるみたいですね。ゴリラも英語がしゃべれるみたいです。うほうほ。
TOEICパート7(part 7)の特徴と対策勉強法 | フィリピン語学学校|フィリピン留学、セブ島留学ならサウスピーク)
またまた、サウスピークでも説明会がある、ということで申し込んで行ってみることにしました。
説明会では、サウスピークの社長が話をしていました。まず、エージェントの説明会のようなうさんくささはなく、ちょっと安心しました。説明会の内容はというと、こちらのようなことも含まれていて、サウスピークの学習方針もわかりました。ただ、月々15万円くらい払うことになる学校なので慎重になりました。
ひとまず、考えよう・・・
時々、サウスピークのホームページを見ては、うぅーと悩んでいました。
そんな時、サウスピークの新宿オフィスで、フィリピン人講師が発音矯正の無料体験レッスンをしてくれる、というのを見つけました。「無料」という言葉にちょっと引っかかりを持ったvaovaoです。無料ほど怖いものはない、ひどく勧誘されるのではないか・・・
ちょっとおそれつつ、その頃にちょうど東京に行く用事があったので、行ってみてもいいかな、ということで申し込んでみました。
新宿という慣れない土地で、オフィスを見つけるのはちょっと苦労しましたが、無事にたどりつきました。
オフィスに着いたらまずは、スタッフの方がサウスピークのパンフレットを渡してくれ、ちょっと説明をしてくれました。また、vaovaoは大学生活の4年間、ほぼ英語に触れてこなかったので、「何も英語についてわからない状態なんですが、ある程度、英語ができるよになりたいんです!」という率直な疑問をぶつけてみました。
すると、カリキュラムは、中学生用の文法教材からあり、個人のレベルに合ったものを用意してくれるということでした。
説明を聞いていると、発音矯正のレッスンの順番が回ってきました。
レッスンは25分間行われ、英文をまずvaovaoが読みます。そしてフィリピン人講師が、発音を間違っていた英単語をピックアップしてくれ、そのあと発音の仕方を教えてくれるというものでした。vaovaoの発音は、ほぼ間違っていたのだと思います。こんなにも違うのか、とちょっと嫌にもなりました。笑ですが、フィリピン人講師の発音の教え方は口の中と舌の動きを絵に描いてくれてわかりやすいものでした。
当初心配していた、しつこい勧誘はなく、レッスンにも満足して帰ったvaovaoでした。
こうして、vaovaoはサウスピークのイメージがある程度つかめるようになっていきました。
この頃には、大学院を1年やったら、1年間休学してフィリピンに行こうと決断していました。
そして、サウスピークに申し込みました!
なんと、申し込みをするときに自分のTOEICの点数を書き込むところがありました。しかし、vaovaoはTOEICを受けたことがありませんでした。なので、初めてTOEICを受けてみることにしました。問題集もろくにせずに・・・案の定、 TOEICの試験は意味がよくわからず、時間だけがただ過ぎていきました。まあ、結果も案の定って感じでした。笑
申し込んで、留学費を払うと、カリキュラムがサウスピークから送られてきました。まず初めに思ったことは、カリキュラム見にくい・・・笑これを解読できなければサウスピークにはいけないということか笑
次に、こんなに教材を買うのか!と思いました。
これ、全部やったら、しゃべれるようになるのかな〜とふんわり思っていました。(希望的観測です。vaovaoは自分が英語を話せるようになるイメージは全くありませんでした。)
*この教材をセブに持っていくのは一苦労です。
カリキュラムには、留学に行く前に終わらしておいた方がいい教材が書かれていました。留学が始まる前から英語学習を始められるのはいいですね。(しかし、vaovaoは時間がなく、ほとんど手つかずのまま留学に臨みました。奨学金や研究のことで忙しかった・・・言い訳です。ごめんなさい。笑)
ということで、セブに出発!!
次回は、サウスピークでどうやって英語が身についたか紹介します。
ちなみに、vaovaoは一人でダバオで生活できるだけの英語はしゃべれるようになりました。
ばおばお〜
フィリピンのローカルレストラン
こんにちは。
グルメリポーターのdavavaovaoことvaovaoです。
vaovaoが普段食べているダバオの食事を紹介します。
1食40ペソ(約92円)以下のvaovaoの食事が明らかになります!
vaovaoは地元の人が通う、トロトロやカランデリア(以下、トロトロ)と呼ばれるローカルレストランで食事をしています。
vaovaoお気に入りの3軒を紹介しますよ〜
朝食によくいくトロトロ
<特徴>
ここはスープがおいしく、スープを飲みたくなったらここに来ます。魚やチキンのスープが日替わりであります。見た目よりも、すごくあっさりしていて、朝にピッタリです。
ここのトロトロは朝(〜10:30くらいまで)に閉まります。
客層としては、仕事に行く前のOLさんや近所のおじさんです。たまに話しかけられます。vaovaoは顔見知りの人もできてきました。地元の人と話しながら食べるご飯はおいしいです。
魚のスープ。生姜のアクセントがいいですね。スープと1ライスで33ペソ(約76円)チキンのスープ。スープと1ライスで33ペソ(約76円)
もうちょっとスープが飲みたいな、という時は、プラス5ペソ(約12円)でおかわりができます。
スープの他にもいろいろありますよ〜
スパイシーチキンと1ライスで35ペソ(約80円)
ビーフンと1ライスで33ペソ(約76円)
左:ジャガイモとニンジン、豚肉を甘辛く炒めたもの。右:肝の煮込み(vaovaoがこれ何?とお店のおばちゃんに聞くと、味見させてくれました。肝をペースト状にしたもので、肝好きには試してほしい一品です。)
ジャガイモとニンジン、豚肉の炒め物と1ライスで33ペソ(約76円)
*ライスはどこのトロトロでもだいたい1ライス10ペソ(約23円)です。
コスパ最高のトロトロ
ここのトロトロはなんと言っても、安くて量が多い!!しかも、品数が豊富です。
ホルモンを煮込んだ料理が多いです。
ここには夕食によく行きます。客層としては、バイクタクシーのお兄ちゃんや、トライシクルのおっちゃん、家族、といった様々な人が来ています。
<特徴 1>
驚くことに、双子のおばちゃんがきりもりしています。vaovaoは初めの頃、同じ人だと思っていましたが、ある日、突然vaovaoの目の前に同じ顔で同じサイズのおばちゃんが現れました。未だに、vaovaoは区別がつきません。笑 このおばちゃんたちとっても仲が良くて、いつも楽しそうにおしゃべりをしています。
<特徴 2>
コスパが最高なこのトロトロはご飯の量が多い。フィリピンのご飯の一人前の測り方は、カップに入れて測りますが、きっとここのトロトロのカップは他のトロトロの1.5倍はあると思います。vaovaoはいつもハーフライスをいつも注文します。女性だと、ハーフライスで十分だと思います。
ただ、フィリピンの人はご飯をいっぱい食べるので、若い男の人だと、2カップのライスを頼む人もいます。
また、日本食と比べて違うところは、一人当たりおかずを頼む品数がフィリピンでは少ないです。多くても2品くらいではないでしょうか。vaovaoはいつも1品です。
ここで、疑問を持った方もいるんじゃないでしょうか。
「日本と比べるとご飯は多いのに、おかずは少ない。」
「それやったら、どうやってご飯を食べるの?」
この答えは簡単。
ズバリ、味が濃い!
フィリピン料理の特徴は、脂っこい!味が濃い!野菜が少ない!という印象です。
フィリピンは暑い国なので、鮮度の面から、油で炒めて味付けを濃くするというのがあるのかもしれません。
例えば、これ。
ホルモンの煮込みとハーフライスで40ペソ(約90円)
ホルモンの煮込みとハーフライスで、野菜はありません。ホルモンは味が濃くてご飯とぴったりです。(野菜を使った料理も頼めば、栄養のバランスは取れますが、その野菜も味が濃いので、塩分取りすぎになります。だからvaovaoは1品だけを注文します。)味は、おいしいのですが、vaovaoが自分で料理をするときは、薄味でなるべく油を使わないので、ちょっと重たい感じはします。
健康志向のvaovaoはフィリピン料理に慣れるにはちょっと苦労しましたが、もやし炒めなど、野菜を使った料理もあるので、栄養のバランスを考えて食事をすることもできます。
<vaovaoのお気に入りメニュー>もやし炒め
もやし炒めとハーフライスで20ペソ(約46円)。スープは無料。安すぎる。実はもやし炒めの量もけっこうあります。この量のもやしをスーパーで買うと、30ペソ(約69円)以上はするのでお得です。でも、どうやって利益を出しているかは不明です。味はちょっと濃い目。
バーベキューのトロトロ
日本でバーベキューというと、焼肉のイメージだと思いますが、フィリピンでは、焼き鳥のようなものです。
店頭で、炭火で焼いています。炭火で焼いているにおいは遠くからでも風に乗ってしていて、おいしそうで、食欲をそそります。
魚、いろんなチキンの部位があります。
砂ずり、レバー、モモ、腸を頼みました。ライスを入れて40ペソ(約92円)。めっちゃ安いです!
炭火で焼いているので、いらない脂分は落とされていて、脂っこいという感じはありません。砂ずりはコリコリで歯ごたえがあり、レバーはタレとよく絡まって、おいしいです。ホルモンが好きな方にはオススメです。
店の中で食べるのもいいですが、食べた後は、焼肉に行った後に服ににおいがついているのと同じようなにおいがあります。このにおいが嫌であれば、お持ち帰りをすることもできます。
トロトロは、数分歩けば、何軒か目につくと思います。トロトロで食べると、自炊するよりも安く、食費が抑えることができるので助かっています。
最初はトロトロに入る勇気がいるかもしれませんが、安くてそれなりの味を提供してくれるので、踏み入れてみてもいいと思います。
最近は、トロトロに慣れてきて、フィリピン人の仲間入りをしてきた気分のvaovaoです。
それと、食べ物だけじゃなくて、現地の言葉も覚えたいな、と思ってきているvaovaoです。
フィリピンに染まってきたばおばお〜
ばおばお〜